混乱の8月が瞬く間に終わり、 心機一転の9月になりました。。。(個人的に)
、、が 暑い! もうそろそろ暑いのにも飽きました。 心が新しい季節に臨んでいるように、 そろそろ次の季節に移って欲しいな。。 新しいお洋服も着たいの~。。
***
待っているCDたちが届かないので、、(ひとえに Puscifer のせいであります)
前回、 トム・ペティさんのことを書いて、 映画「Runnin' Down a Dream」のDVD-BOXに付いていたボーナスCDのことを想い出しました。 あれ買った時、 4時間ものフィルムを見るのと、 地元での30周年ライヴを観るのに精いっぱいで、、 もしかしてこの disc4のCD、 まだ聴いてないんじゃないかしら、と。。。
Runnin' Down a Dream(4disc set)の詳細はこちら>>
それでこないだ そのボーナスCDを聴いてみた。。 77年のリハとか、 77年のトップ・オブ・ザ・ポップスの音源とかから始まる。。。
初めて聴く音源なんだけど、、 なぜかそれ聴いていたら、 77年当時の自分の勉強部屋がくっきりと浮かんできた。。 勉強机の右端に置いていたラジカセで、 赤と銀のボタンをふたつ ガッシャン!と押してテープに録音した「Anything That's Rock 'n' Roll」とか、 「Breakdown」。。。 録音の最初に 憲章さんの声がちょっと残ってたりして… (たぶん憲章さんだったと思う)
あの当時のトムの声が特別に若いから、 そんなふうに思いだしたんじゃないかな。。。 トムの声はすごい新鮮でした。 なんか、うまく声が出せない鳥類みたいで(笑) でも独特のロックな声質。
ハートブレイカーズは最初、 アメリカではあんまり受けなくて、 でも日本とUKではすぐに聴かれたんじゃないかな。。 77年、 ロンドンPUNK全盛期だったから、 トム・ペティもなんだかパンクバンドっぽい括りで紹介されて、、 今思えば、 同じリッケンを掻き鳴らしていた The Jamなんかとひと括りの新人、って感じだった。
初めて雑誌でトム・ペティのインタビュー記事を読んだ時、 フロリダ出身なのに太陽が嫌いで、 インタビューはカーテンを締め切った暗い部屋で、、 と書かれていて、 トムの顔写真はがりがりに痩せてて ニヒルな受け応えで、神経質そうに見えた。 だから余計にパンクな印象を受けたんだと思う。。。 今みたいに 「アメリカの良心」と表現されるようなバンドになるなんて、、 まるっきり 想像だにしなかったもの。。
***
、、と 懐かしく思い出しながらボーナスCDを聴いていたら、 94年11月のサタデーナイトライヴの音源「Honey Bee」では、 ドラムスをデイヴ・グロールが叩いていました。 94年? ・・・・・ そうなんだ。。。
デイヴのぶったたきドラムスはとてもパワフルです。。 デイヴもこどもの頃、 自分のお部屋でカセットテープをガッシャン! てやっていたのかなぁ。。。
、、が 暑い! もうそろそろ暑いのにも飽きました。 心が新しい季節に臨んでいるように、 そろそろ次の季節に移って欲しいな。。 新しいお洋服も着たいの~。。
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待っているCDたちが届かないので、、(ひとえに Puscifer のせいであります)
前回、 トム・ペティさんのことを書いて、 映画「Runnin' Down a Dream」のDVD-BOXに付いていたボーナスCDのことを想い出しました。 あれ買った時、 4時間ものフィルムを見るのと、 地元での30周年ライヴを観るのに精いっぱいで、、 もしかしてこの disc4のCD、 まだ聴いてないんじゃないかしら、と。。。
Runnin' Down a Dream(4disc set)の詳細はこちら>>
それでこないだ そのボーナスCDを聴いてみた。。 77年のリハとか、 77年のトップ・オブ・ザ・ポップスの音源とかから始まる。。。
初めて聴く音源なんだけど、、 なぜかそれ聴いていたら、 77年当時の自分の勉強部屋がくっきりと浮かんできた。。 勉強机の右端に置いていたラジカセで、 赤と銀のボタンをふたつ ガッシャン!と押してテープに録音した「Anything That's Rock 'n' Roll」とか、 「Breakdown」。。。 録音の最初に 憲章さんの声がちょっと残ってたりして… (たぶん憲章さんだったと思う)
あの当時のトムの声が特別に若いから、 そんなふうに思いだしたんじゃないかな。。。 トムの声はすごい新鮮でした。 なんか、うまく声が出せない鳥類みたいで(笑) でも独特のロックな声質。
ハートブレイカーズは最初、 アメリカではあんまり受けなくて、 でも日本とUKではすぐに聴かれたんじゃないかな。。 77年、 ロンドンPUNK全盛期だったから、 トム・ペティもなんだかパンクバンドっぽい括りで紹介されて、、 今思えば、 同じリッケンを掻き鳴らしていた The Jamなんかとひと括りの新人、って感じだった。
初めて雑誌でトム・ペティのインタビュー記事を読んだ時、 フロリダ出身なのに太陽が嫌いで、 インタビューはカーテンを締め切った暗い部屋で、、 と書かれていて、 トムの顔写真はがりがりに痩せてて ニヒルな受け応えで、神経質そうに見えた。 だから余計にパンクな印象を受けたんだと思う。。。 今みたいに 「アメリカの良心」と表現されるようなバンドになるなんて、、 まるっきり 想像だにしなかったもの。。
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、、と 懐かしく思い出しながらボーナスCDを聴いていたら、 94年11月のサタデーナイトライヴの音源「Honey Bee」では、 ドラムスをデイヴ・グロールが叩いていました。 94年? ・・・・・ そうなんだ。。。
デイヴのぶったたきドラムスはとてもパワフルです。。 デイヴもこどもの頃、 自分のお部屋でカセットテープをガッシャン! てやっていたのかなぁ。。。