この秋は欲しい新譜がいっぱい。。 だから、 昔もってたアルバムは出来るだけ我慢しよう、、と 思っていたのだけれど、、
どうしてもどうしても聴きたくなってしまった Jackson Browneさんの 「HOLD OUT」 、、たぶん 明日とどきます。。
どうしてかって言うと、、 Jackson Browneさんと David Lindleyさんの この映像を見てしまったから、、
Jackson Browne & David Lindley - Chicago - 2010
曲は「Call It A Loan」
ジャクソン・ブラウンさんの曲が、こんなにもイントロに思い入れが深いということを 今さらながらに気づいて、、 「Running on Empty」にしろ 「Late For The Sky」にしろ、、 何十秒かのイントロの間だけでもう感極まってしまって、 それであの変わらぬJBさんの声が流れ出す瞬間には胸がいっぱいになってしまっている、、 って。。
そういう事に今頃きづいて、、
アルバム「HOLD OUT」の中でも、 「ホールド・アウト」もイントロがすごく美しい曲だし、、 この「Call It A Loan」もそうなのです。 で、上記の映像のデヴィッド・リンドレーさんの美しいマンドリンとの演奏を聴いたら、、懐かしさが溢れて アルバムが聴きたくていてもたってもいられなくなって、、
***
前に、 このアルバムのラストの曲「Hold On Hold Out」で、 JBさんが初めて歌詞の中で 「I love you」という言葉を使った、、という話を書きました(>>)
当時の事情はそんなに深く知らないけれど、 JBさんが最初の奥さんを亡くして(アルバム「プリンテンダー」の時)、、 でも、 このアルバムを創った時期に 新しい恋人と巡り合って、、 それで歌の中の告白、 「I love you」という言葉につながった、、というのが当時のインタビュー記事にありました。
「Hold On Hold Out」の前の曲、「Call It A Loan」もラヴソングで、、 君が与えてくれる愛を 僕は無償で受け取ってきた、、 僕が負ったものを(愛を) ローンで払わせてくれないか… という内容の歌。
これを聴いた頃はまだ女子高生で、、 「愛をローンで返させて欲しい」なんて、、 なんだか妙な歌、、と思ったけれど、 でも、 子供ながらわからないわけではなくて、、。 たぶん女の人は、 命短し恋せよ乙女、、 のように 愛したら命がけ、、 全身全霊で愛を注ぐものなのかもしれないけれど、、 だけど男の人はそういうわけにもいかなくて、、 だから 今すぐには無理だけど、、 少しずつ少しずつ、、 ローンで・・・ という気持ちなのかと。。。
それは少しズルいかもしれないし、、 正直かもしれない、、って、 子供心に思ったのです。。
***
JBさんのその後のプライベートはよく知らないけど、、 でもこの時の女性とは長く続かなかった模様。。 愛をたくさん歌った人だけれど、、 ひとりの女性をずっとずっと幸せにしつづけてあげられた人ではなかったのかも。。。
そんなジャクソン・ブラウンさんが、 最近のライブでこの歌をよく歌われているらしいのが youtbでわかって、、 60歳を超えたJBさん、、 どんな想いでこの歌を歌っていらっしゃるのか、、 尋ねてみたい気が、、します。。。
ね、、 ジャクソン・ブラウンさん、、 60代を過ぎたら、 いつまでも「分割払い」はあまり好ましくないのでは…… 全身全霊全力で、 愛をそそいでいかなくちゃ、、(笑) ちがうかしら…
***
歌の内容のことばかり書きましたけど、 デヴィッド・リンドレーさん素晴らしいです。
Jackson Browne & David Lindley - Stay - Love Is Strange
この歌のほんとうの意味がわかるのは、、 これからなのかな・・・↓ まだまだ深い、、 胸がいたくなるような歌がたくさんあります。。 (JBさんや、 ディランさんは)
Jackson Browne & David Lindley - Philadelphia Folk Festival 2006 - The Pretender
あ、、そうだ。 今日はじめて知りました。 ジャクソン・ブラウンさんと、 ジョン・レノンさんと、 仲井戸チャボ麗市さんは お誕生日が一緒です(10月9日)
10月8日の吉井和哉さんと、 吉井勇さんと(歌人、、いのち短し恋せよ少女、、の「ゴンドラの唄」を書かれた方)
10月7日の氷室京介さんと、、 この時期の生まれのかたは みな詩人なのですね。。
みんなみんなお誕生日。 しあわせでありますように。
どうしてもどうしても聴きたくなってしまった Jackson Browneさんの 「HOLD OUT」 、、たぶん 明日とどきます。。
どうしてかって言うと、、 Jackson Browneさんと David Lindleyさんの この映像を見てしまったから、、
Jackson Browne & David Lindley - Chicago - 2010
曲は「Call It A Loan」
ジャクソン・ブラウンさんの曲が、こんなにもイントロに思い入れが深いということを 今さらながらに気づいて、、 「Running on Empty」にしろ 「Late For The Sky」にしろ、、 何十秒かのイントロの間だけでもう感極まってしまって、 それであの変わらぬJBさんの声が流れ出す瞬間には胸がいっぱいになってしまっている、、 って。。
そういう事に今頃きづいて、、
アルバム「HOLD OUT」の中でも、 「ホールド・アウト」もイントロがすごく美しい曲だし、、 この「Call It A Loan」もそうなのです。 で、上記の映像のデヴィッド・リンドレーさんの美しいマンドリンとの演奏を聴いたら、、懐かしさが溢れて アルバムが聴きたくていてもたってもいられなくなって、、
***
前に、 このアルバムのラストの曲「Hold On Hold Out」で、 JBさんが初めて歌詞の中で 「I love you」という言葉を使った、、という話を書きました(>>)
当時の事情はそんなに深く知らないけれど、 JBさんが最初の奥さんを亡くして(アルバム「プリンテンダー」の時)、、 でも、 このアルバムを創った時期に 新しい恋人と巡り合って、、 それで歌の中の告白、 「I love you」という言葉につながった、、というのが当時のインタビュー記事にありました。
「Hold On Hold Out」の前の曲、「Call It A Loan」もラヴソングで、、 君が与えてくれる愛を 僕は無償で受け取ってきた、、 僕が負ったものを(愛を) ローンで払わせてくれないか… という内容の歌。
これを聴いた頃はまだ女子高生で、、 「愛をローンで返させて欲しい」なんて、、 なんだか妙な歌、、と思ったけれど、 でも、 子供ながらわからないわけではなくて、、。 たぶん女の人は、 命短し恋せよ乙女、、 のように 愛したら命がけ、、 全身全霊で愛を注ぐものなのかもしれないけれど、、 だけど男の人はそういうわけにもいかなくて、、 だから 今すぐには無理だけど、、 少しずつ少しずつ、、 ローンで・・・ という気持ちなのかと。。。
それは少しズルいかもしれないし、、 正直かもしれない、、って、 子供心に思ったのです。。
***
JBさんのその後のプライベートはよく知らないけど、、 でもこの時の女性とは長く続かなかった模様。。 愛をたくさん歌った人だけれど、、 ひとりの女性をずっとずっと幸せにしつづけてあげられた人ではなかったのかも。。。
そんなジャクソン・ブラウンさんが、 最近のライブでこの歌をよく歌われているらしいのが youtbでわかって、、 60歳を超えたJBさん、、 どんな想いでこの歌を歌っていらっしゃるのか、、 尋ねてみたい気が、、します。。。
ね、、 ジャクソン・ブラウンさん、、 60代を過ぎたら、 いつまでも「分割払い」はあまり好ましくないのでは…… 全身全霊全力で、 愛をそそいでいかなくちゃ、、(笑) ちがうかしら…
***
歌の内容のことばかり書きましたけど、 デヴィッド・リンドレーさん素晴らしいです。
Jackson Browne & David Lindley - Stay - Love Is Strange
この歌のほんとうの意味がわかるのは、、 これからなのかな・・・↓ まだまだ深い、、 胸がいたくなるような歌がたくさんあります。。 (JBさんや、 ディランさんは)
Jackson Browne & David Lindley - Philadelphia Folk Festival 2006 - The Pretender
あ、、そうだ。 今日はじめて知りました。 ジャクソン・ブラウンさんと、 ジョン・レノンさんと、 仲井戸チャボ麗市さんは お誕生日が一緒です(10月9日)
10月8日の吉井和哉さんと、 吉井勇さんと(歌人、、いのち短し恋せよ少女、、の「ゴンドラの唄」を書かれた方)
10月7日の氷室京介さんと、、 この時期の生まれのかたは みな詩人なのですね。。
みんなみんなお誕生日。 しあわせでありますように。