星のひとかけ

文学、音楽、アート、、etc.
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Roger Waters さんの新譜に、ジョナサンが…!

2017-07-22 | MUSICにまつわるあれこれ
おとといのことです、、

ここのところ音楽ニュースを余り見てなかったと先日書きましたが、 それで久しぶりに見てたら なんといつの間にか ロジャー・ウォーターズさんが新譜を出しておる、、 あれ? いつの間に?

で、 19日に公開されたというヴィデオが載っていたので早速見てみた。。
Roger Waters - Wait for Her

あぁ ロジャーの声だなぁ、、 ロジャーらしいメロディだなぁ、、と思って聴いていて、、 あれ? なんだかドラマーさんどこかで見た気が… その次に あれれ? え?! このギタリスト… もしかして… この音…

その瞬間、 検索~! 数分後にはCD注文~~!!

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上の↑ チラっと映っただけの映像と音で んん?と思った自分をちょっとだけ褒めてあげよう、、、 ていうか

ずっとずっとジョナサンの動向は気にしていたのよ、これでも。。 本人のツイートもFBもちっとも更新されずに、 何やってるのかなぁジョナサン、、 誰かのプロデュースしてるのかなぁ、、 全然話題出てこないなぁ、、 とずっと思っていたのに…

そうしたらロジャーのアルバムでギター弾いていたなんて、、 そうしてもうすでにツアーも廻っているだなんて、、 全然知らなかった…(泣)


昨日とどいたアルバム、 Is this the life we really want? / Roger Waters

せっかくなのでジョナサン・ウィルソンさんの前作 Fanfare と ロジャーの前作 Amused to Death も一緒に。。

まだ2度ほどしか聴いていないので感想はまた書くかも… ストリングスアレンジがベックのお父君とあって、 かなりストリングス効果高い。。 そして確かにジョナサンらしいひゅ~ん♪というミュート気味のギターも。。 ギルモア直系の音も奏でられる人ですものね、、 あとジョナサンと言えばテレキャスのじゃきっ!とした金属系の音、、これも聞こえる。。 
どこからジョナサンとロジャー結びついたのかな、、 やっぱりジョナサンがロイ・ハーパーさんのアルバムをプロデュースした辺りからでしょうか。。

以前、 ジョナサンとDawes のメンバーらが Shine on you Crazy Diamond やっているのをココに載せましたけれど(>>) あれが一年半前か… そのころ、もうロジャーのアルバムに参加すること決まっていたのかなぁ… どうだろ…
でも 嬉しいだろうなぁ、 ジョナサンのデビューから聴いてきたけど、 本当にキミは60年代に生まれたかったに違いない、と思うほど Floyd 遺伝子ありありの人だったから。。

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さっき、 ツアーの映像拾ったら、 ジョナサン、、カンファタブリーナム 歌ってますよ、、(声ギルモアに似ているものね) うゎぁ、、ジョナサン嬉しいだろうなぁ。。

、、 まさかギターソロまで弾くのかと思ったら、 メタル系のソロを弾いているのは Dave Kilminster さん、、 この方はウォールツアーからやっている人ですね。

なんだか Doyle といい、、 ロジャー関連には驚かされてばかりです。 




ジョナサンのことしか書いてなくてすみません。。 ロジャーの新譜、、 歌詞を読みながらじっくりじっくり聴きたいと思います。

とにかく、、 来日して欲しいーーーー!! ジョナサン連れてきて!