黒地に白模様の蝶が2匹窓の外に勝手に生えたクルミの木に居た。良く見るイチモンジチョウではない。近づくと白い線が3本ぽいのでミスジチョウの♂と♀だと思った。写真は主に羽が破れてない大きな方を撮っていた。
ところが後で調べると似たようなのが色々あって、しかもこの2匹どうも別の種類っぽい。大きい方は羽を1~2秒の周期で開いたり閉じたりしてた。小さい方は良く覚えてないが開いてる時の方が多かった。種の区別は三本線のうちの前のでだいたい分るみたいだ。大きさはコミスジとした方が一回り小さい。
見始めたら日本が2対1で勝ってるところだった。この試合で勝てば金だという。ソフトボールはこの最終試合の3イニングくらいしか見てないが印象としては負けてばかりなので何故って感じだ。というのもアメリカに1次リーグではコールド負けてたからだ。準決勝も負け。
こんだけ負けても決勝に行けるというルールが良く分らない。でもルール通りなんだから良しってことかな。それにしてもアメリカチームが気の毒。そういえば400mリレーではまたバトン落としてたけど呪われてるのかな。
連投した投手は心身共にタフだ。最後の最後は集中力が切れるのかと思ってたらそんな事はなかった。優勝が決まった時の宇津木元監督の絶叫が良かったね。ケイリンで初めてメダルを取った時、解説の中野浩一といい今大会の絶叫ベスト2か。まさに悲願。
「 もしもし、今ポケットに入れたのは何ですか? 」 |
「 タイマーですけど 」 |
「 た、大麻! だ、出しなさい! 」 |
「 これが何か 」 |
「 ス、ストップォッチじゃないか 」 |
「 だからタイマーと言ったでしょ 」 |
「 ところでこれで何やってたんですか? 」 |
「 110番したらどのくらいで来るか測ってました 」 |
「 た、逮捕! 」 |
殺人事件、暴力沙汰、麻薬、そしてトップは何事も無く日々の暮らしを送る、といったら893組織だと思ったがそうではなかった。
一見微笑ましい様子だけど実際はメメが後ろからタロに体当たりしてるところ。メメがタロに擦り寄ってるのは間違いないけど次の瞬間を予想出来る人は居ない。というのもここのところ涼しいのでタロも元気になったけど、暑い盛りだったらここでタロはよろけたりひっくり返る場面だからだ。
地球温暖化が強調される今日この頃だけど今年の夏は去年より過ごし易かった。ここのところ気圧配置の加減か知らないが暑い頃と比べると急激に5℃下がった感じで今朝も20℃に達してない。気象庁の発表では17.6℃しかない。
暑さ寒さは色々な事で感じることが出来る。うちの場合、メメがオレサマ布団に入って来るようなら秋、って感じ。もしかすると膝に乗るようになったら冬の知らせかも。