経済犯は売ったもん勝ち、買ったもん負け

「トマ美ちゃん」やせる根拠なし…再発防止命令

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今年９月までの約２年間で約５０億円を売り上げたが、同庁の調査では表示を裏付ける根拠は見当たらなかったという。

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2013年12月5日19時09分 読売新聞

　こういうニュースがあってもまだ販売サイトや宣伝サイトがあった。そこには再発防止の気持ちは感じられないが、だいたいこんなの見れば効果なんてあるわけないって分かるだろうに。


このタレントが痩せてから買っても遅くはない

初けんちん汁

　里芋は山梨の別荘近辺ではよく作るので貰ってくるが一度も食べずにダメにしてしまうこと数知れず。それは俺が調理しないのも一因なのかな。勿論主因はあの人だけどね。

　里芋を嫌いではないのに里芋を一度も自分で調理したことがないのだ。今回初めてけんちん汁ってのを作ってみた。作り方は見よう見まね、って作ってるところは見たこと無いので想像。味噌汁と同じかと思ったらそうでもなかった。後で分ったけど最初に具を炒めるんだな。思ってもみなかったけど、カレーを作るのと似てる。

　材料の中には牛蒡もあった。ちと日が経ってたので素が入っているがこの黒い部分が気になった。もし黒い部分を取り除くとなったら面倒だ。ネットで検索したらこの黒い部分はポリフェノールが酸化したもので食べても問題ないってあった。白菜の黒い斑点と似たような物なんだな。もっとも今までは切る時には気になったものの結局調理して食べてたけどね。


黒い輪はポリフェノールが酸化したもの＠牛蒡

夫婦別寝は日本特有らしい

　半年だか１年くらい前だったか、車で寝泊まりするのが流行ってるなんてのをテレビでやっていた。その中にオレサマ号のような軽ワゴンを改造した車が登場した。還暦を過ぎた夫婦の旅行用だ。車内には折り畳み式のベッドが作ってあったんだけど、上に１人、下に１人寝るようになっていた。あの狭い空間で夫婦が離れて寝るというのに驚いた。旦那は車の進行方向である縦だから良いが奥さんは横なのでとても窮屈そうだった。

「夫婦別寝」は日本ぐらい？

世界でも珍しい日本の夫婦

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「夫婦別寝」は全体の26％あったそうです。しかも60歳以上に限るとそれは40％に。子どもとまだ同居している環境での「別寝」は28％にとどまりますが、独立した子供と別居している世帯ともなると、「夫婦別寝」は約半数の53％にもなります。

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BOOKSTAND 12月3日(火)10時30分配信

　別寝てのは布団が別なのかな、それとも寝室が別なのかな。旦那の鼾がうるさくて別々に寝るようになって友達夫婦がいた。勿論こんな場合は寝室が別。もし夫婦は別でも奥さんが猫と寝てたりしたら旦那は猫以下というか猫未満ってわけか。

　ある天然婦人に 「 ＸＸさんところは一緒に寝てるの？ 」 と尋ねたところ、「 たまにネ 」 っていう返事。う～ん、そこまで立ち入った事を聞くつもりは無かったんだけどねぇ。ボッケ家はどうかというとこれは特別機密に相当する事項なので…

ラジオストアー閉館＠秋葉原

　ラジオストアー閉館は友達のブログで知った。秋葉原には電気部品やそれに関係する物を売ってる小さな店、一坪くらいの店が沢山ある。そんな店が幾つも入ってる所には閉館するラジオストアー、ラジオセンター、ラジオデパートなんてのがある。下の写真には秋葉原電波会館なんてのが写っていた。そしてラジオストアーは緑色のガードの下辺り。


昭和のままの部分＠秋葉原

　何度も行ってるのにラジオストアーという名前だったとは知らなかった。勿論その中の店の名前も知らないんだけど、その様子は頭に浮かぶ。初めて行ってからウン１０年の間、中の様子や雰囲気が変ってないからだ。

　以前このラジオストアー辺りに入ってる店から通販で買い物したが、その後再び買おうとしたらその店はもう無かった。もう暫くあの辺りには行ってないが、何時もと変らないように見えても実際は変化してるんだな。

　秋葉原はパソコンが登場し、ゲームが流行ってかから随分と変化した。極めつけはメイド喫茶か。今度上京するのは何時だか分からないけど随分と変ってそうだ。その時は昭和の面影は消えてるんだろうな。