佐久から大きな町に行くにはこれまた大きな峠を越えて行かないといけない。県内の松本に行くには三才山峠越えが近いけど和田峠も同じくらいじゃないかと思って通ってみた。でもどちらから行っても同じなのは塩尻。松本に行くには三才山の方が近かった。帰りは三才山(みさやま)峠を通ってきたが雪は和田峠の方が多かった。
和田峠も三才山峠も有料トンネルがある。これらの有料道路、一体何時になったら償還されるのか。ウィキペディアだと和田峠が2024年、三才山峠が2021年とあった。でもこれも延長された経緯があるのでどうなることやら。その頃になると老朽化したトンネルを修理する費用がどうのなんて話も出て来そう。
昨夜は雨が少し降っていた。比較的気温が高いようで道路の凍結は全く無い様子。それでも橋などは凍結し易いんだけどそれも無い。真っ暗で走りにくいけど凍ってなくて助かる。
家の近くに両端が狭くなっている吊り橋がある。何故狭くなっているかというと大きな車が渡らないようにするためにポールを立ててるからだ。通りにくいけど近道なのでそこを通った。橋面は板だし気温も高目なのでそこが凍ってるなんて全く考えてなかった。出口のところでスピードを落とすとABSが作動。幸いゲートの直前で停止。