徳洲会の理事長、正確に言うと前理事長の出身地って何処だっけって話をしてた。奄美大島辺りだったような気がした。正しくはその隣の徳之島だった。といっても地理的にどの辺りかよく分からない。下の地図だとそれぞれの島の名前をまるで答えられない俺。
鹿児島の領海は広い
調べてるうちに日本の島に行こうなんてサイトが見つかった。その中の鹿児島の島というページの地図が分かり易かった。
鹿児島県の島より
鹿児島県所属の島ってこんな沢山あるんだな。離島を合わせた面積はけっこう広そうだと思って探してたら鹿児島県サイトの中のデータから見た鹿児島にあった。鹿児島県の面積は 9,189Km2だけど、そのうち離島部分は2,485Km2で27%もあった。4分の1強というか3分の1弱というか、兎に角島が占めてる割合が思ったよりも大きい。
データから見た鹿児島には人が住んでる離島は28、全国だと314あるとあった。島の地図を見てて島巡りなんて言葉が浮かんだけどこんなに沢山あるんじゃ全部行くのはかなり時間がかかる。
ヨメはこの地図を見ててくろげじまって書いてまげじまと読むんだと1人感心してた。「 それ、黒じゃなくて馬って字だけど 」 と俺はボソリ。パソコンだと馬毛島は黒毛島に見えちゃうんだな。ちなみに黒毛と無毛って絵的に似てるけど中身は全然。
調べてるうちに日本の島に行こうなんてサイトが見つかった。その中の鹿児島の島というページの地図が分かり易かった。
鹿児島県所属の島ってこんな沢山あるんだな。離島を合わせた面積はけっこう広そうだと思って探してたら鹿児島県サイトの中のデータから見た鹿児島にあった。鹿児島県の面積は 9,189Km2だけど、そのうち離島部分は2,485Km2で27%もあった。4分の1強というか3分の1弱というか、兎に角島が占めてる割合が思ったよりも大きい。
データから見た鹿児島には人が住んでる離島は28、全国だと314あるとあった。島の地図を見てて島巡りなんて言葉が浮かんだけどこんなに沢山あるんじゃ全部行くのはかなり時間がかかる。
ヨメはこの地図を見ててくろげじまって書いてまげじまと読むんだと1人感心してた。「 それ、黒じゃなくて馬って字だけど 」 と俺はボソリ。パソコンだと馬毛島は黒毛島に見えちゃうんだな。ちなみに黒毛と無毛って絵的に似てるけど中身は全然。
先日庭の木を切った。安全確保の方法は岩登りで覚えた技術を使った。危険な場所に留まって作業する時は安全環付きカラビナを使う。これは不用意にゲートが開かないようになっている。下の4つはそれぞれ仕組みが少しずつ異なっている。木の上では防寒手袋をして作業したんだけど、手袋をしているとそんなカラビナの違いが良く分かった。
写真-1 4種類のカラビナ:緑文字はカラビナの特徴
写真-2、左側は安全環がバネの力で自動的に回ってロックするもの。右は安全環はネジ式なので指で回してゲートをロックするものである。自動的にロックする方が良いと思ってたが、片手で作業していると勝手にロックされちゃって外しにくいという事が何度もあった。指が思うように動かないような状況では面倒臭いと思ってたネジ式のが良かった。
写真-2 左側がバネで自動的にロック、右側はネジを回してロック
次は写真-3と4の比較。ゲートが止まる所が鈎状になってるのとなってないのがある。写真-3は鈎状になってる方で、写真-4はなってない方。ロープをカラビナから外そうとした時、鈎状の方は鈎に引っ掛かってしまって具合が悪かった。というわけで今回はネジ式で鈎状になってないカラビナ(C2)が使い易かった。
ちなみにフリークライミングでビレイするだけなら自動ロックのC1かC3が良く、鈎の有無は気にならない。
写真-3 ゲートの閉まる所が鈎状になってるカラビナ
写真-4 鈎状になってないカラビナ
写真-2、左側は安全環がバネの力で自動的に回ってロックするもの。右は安全環はネジ式なので指で回してゲートをロックするものである。自動的にロックする方が良いと思ってたが、片手で作業していると勝手にロックされちゃって外しにくいという事が何度もあった。指が思うように動かないような状況では面倒臭いと思ってたネジ式のが良かった。
次は写真-3と4の比較。ゲートが止まる所が鈎状になってるのとなってないのがある。写真-3は鈎状になってる方で、写真-4はなってない方。ロープをカラビナから外そうとした時、鈎状の方は鈎に引っ掛かってしまって具合が悪かった。というわけで今回はネジ式で鈎状になってないカラビナ(C2)が使い易かった。
ちなみにフリークライミングでビレイするだけなら自動ロックのC1かC3が良く、鈎の有無は気にならない。