ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

♪雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろう

2013年12月20日 08時32分30秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 ボッケ家の豪邸の屋根は瓦ではないのでカラスが歩いてるのが聞こえる。勿論雨音も。夜、雨が降ってるってヨメが言う。耳は俺より良いので耳障りなのだろう。こんな歌が頭に浮かぶ。♪雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろう siren night, noisy night…

 Google で雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろうで検索しても正しい歌詞である雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうだけが現れる。でもこのくらいの替え歌は誰でも思いつくはずなのに見つからない。

 そんな時は"雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろう"とやって検索する。赤いのはダブルクォーテーション。文言をダブルクォーテーションで囲んで検索するのだ。そうすると期待通りの結果になる。約 15,900 件も見つかるというあ・り・き・た・り。


僅かに残る雪
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辞書は知らない間に変化する

2013年12月20日 08時32分09秒 | 思ったこと
 広辞苑を持っている。この辞書が好きだからではなく会社の創立10週年記念で貰ったものだ。大きいから捨てたいんだけどそんな経緯の本なので今でも持っている。もしこれを貰わなかったら名前が何だか凄そうだっていう理由で大言海辺りを買ったと思う。

 この広辞苑は第二版補訂版なんだけど目から鱗が落ちるというのが載ってない。それを知ったのは6年前。恐らくヨメに 「 そんなことも知らないの? 」 と言いながら辞書を渡して分かったんだと思う。もう記憶は曖昧だけど恐らくヨメは 「 辞書に載ってないんだから知らなくても恥ずかしくない 」 くらいの事は言ったハズだ。

広辞苑の罠 12月16日
・・・・・略・・・・・
今月出た『「広辞苑」の罠(わな)』(祥伝社新書)は、そんな『広辞苑』への批判の書としては、決定版かもしれない。著者の水野靖夫さん(70)によれば、第1版から版を重ねるに従って、記述に偏向の度合いが増していく。「左翼」が「反日」に転じたというのだ。
・・・・・略・・・・・
2013.12.16 03:11 [産経抄]


 辞書に載る言葉が増えたり減ったりするのは知ってたが記述も変るんだな。そりゃ新な事実が発見されれば変るに決ってるか。ところで受験などで朝日新聞がよく引用されるけど、ニュースでも広辞苑には… などと言ってたりする。それがもし偏ってる思想に基いてたりするとしたら困ったもんだ。というより毎回同じ新聞や辞書を引用することも偏りってもんだな。
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