安全のためロープを使って登るフリークライミングはパートナーが居ないと出来ない。そんなパートナーの確保に苦労してる人も居る。その理由の1つに夫婦同じ趣味というのは案外少ないというのもある。中には夫婦のようでそうでないなんていうペアも居るが、俺にはヨメちゃんが居るので助かる。
こんな日でも岩登りに行きたがるヨメ
しかしこんな寒い時でも外に行きたいと言うので時々困る。寒くてダメだろうと言っても行ってみなけりゃ分からないと言い張る。今年の夏には雨で岩が濡れててダメだろうとモメたこともあった。確かに行ってみなけりゃ分からないこともあるが敢えてそんな時に行くことはないと俺は考える。
岩場まであと少しってところを歩いてる時、俺は靴を忘れたことに気がついた。このままでは登れないので兎に角家に戻った。もう昼近くだからあとは家でのんびり雑用をと思いつつ俺は炬燵に入った。するとヨメは何してるのと言う。
まさか靴を持ってもう一度行くなんて夢にも思わなかった。岩場に着いたのは昼。気温はというと幸い登れないこともないくらいに若干だが上がっていた。とはいえ日が山の陰に隠れて寒くなり4時頃に帰り支度をしてた時の気温は丁度0℃だった。ちなみに行かなくてもこの気温は予想通りだった。
岩場の16時の気温
しかしこんな寒い時でも外に行きたいと言うので時々困る。寒くてダメだろうと言っても行ってみなけりゃ分からないと言い張る。今年の夏には雨で岩が濡れててダメだろうとモメたこともあった。確かに行ってみなけりゃ分からないこともあるが敢えてそんな時に行くことはないと俺は考える。
岩場まであと少しってところを歩いてる時、俺は靴を忘れたことに気がついた。このままでは登れないので兎に角家に戻った。もう昼近くだからあとは家でのんびり雑用をと思いつつ俺は炬燵に入った。するとヨメは何してるのと言う。
まさか靴を持ってもう一度行くなんて夢にも思わなかった。岩場に着いたのは昼。気温はというと幸い登れないこともないくらいに若干だが上がっていた。とはいえ日が山の陰に隠れて寒くなり4時頃に帰り支度をしてた時の気温は丁度0℃だった。ちなみに行かなくてもこの気温は予想通りだった。
オレサマ号であるホンダのホビオ、買ったばかりの頃は軽とはいえ車内のうるささには驚いた。ホビオのエンジンは後輪の辺りにあるので運転席の下にあるタイプよりは静かだと思ったがそんなことはなかった。そこで荷室に5ミリ厚のゴムシートを敷いた。しかし騒音は相変わらず大きかった。
色々調べて制震材というゴムを車体のあちこちに貼った。貼る場所は鉄板。貼ったのは窓より下の鉄板剥き出しの部分や床。これによって一般道を走る分にはけっこう静かになった。しかし最近になって前輪の辺りから聞こえるロードノイズが気になりだした。そう感じるのは時々乗るヨメ号である静かなフィットに乗るからだ。
前輪のタイヤハウスにはまだ制震材は貼ってないけどその辺りに今更貼って効果があるのかどうか。カームフレックスRZ-2をここで再び買った。これは粘着剤が付いてるブチルゴムで振動する鉄板に貼ることにより騒音を軽減させる。それと今回はウレタン吸音材も買った。最初は通販で買ったけど、追加分は近所のホームセンター。カーペット売り場に置いてあったんだけどこちらの方がずっと安かった。ホームセンター恐べし。
結果は良好であった。数値的な比較を出せないのが今一つであるが、施工前に比べてカーラジオのボリューム目盛も2つくらい少な目。会話もし易い。山梨の別荘に行く時の高速道路でもフィットほどではないがまぁまぁな静かさ。そのせいか運転の疲れが何時もよりは少ないと思った。
静音化に限らないがこういう作業は手間がかかる。ちゃんとやるなら車内の座席や床のカーペットを全部外してやるべきだ。ついつい面倒がってそのままやろうとするが結果的に邪魔な物を全て外した方が作業は早く済む。そしてその成果はどのくらい丁寧にやったかに関係する。ただ丁寧さと防音性能は比例しない。するとついついテキトーになる。
色々調べて制震材というゴムを車体のあちこちに貼った。貼る場所は鉄板。貼ったのは窓より下の鉄板剥き出しの部分や床。これによって一般道を走る分にはけっこう静かになった。しかし最近になって前輪の辺りから聞こえるロードノイズが気になりだした。そう感じるのは時々乗るヨメ号である静かなフィットに乗るからだ。
前輪のタイヤハウスにはまだ制震材は貼ってないけどその辺りに今更貼って効果があるのかどうか。カームフレックスRZ-2をここで再び買った。これは粘着剤が付いてるブチルゴムで振動する鉄板に貼ることにより騒音を軽減させる。それと今回はウレタン吸音材も買った。最初は通販で買ったけど、追加分は近所のホームセンター。カーペット売り場に置いてあったんだけどこちらの方がずっと安かった。ホームセンター恐べし。
結果は良好であった。数値的な比較を出せないのが今一つであるが、施工前に比べてカーラジオのボリューム目盛も2つくらい少な目。会話もし易い。山梨の別荘に行く時の高速道路でもフィットほどではないがまぁまぁな静かさ。そのせいか運転の疲れが何時もよりは少ないと思った。
静音化に限らないがこういう作業は手間がかかる。ちゃんとやるなら車内の座席や床のカーペットを全部外してやるべきだ。ついつい面倒がってそのままやろうとするが結果的に邪魔な物を全て外した方が作業は早く済む。そしてその成果はどのくらい丁寧にやったかに関係する。ただ丁寧さと防音性能は比例しない。するとついついテキトーになる。