


日本100岩場には載ってない岩場に行ってきた。載っている岩場から更に上に歩くんだけど上の写真のような急斜面を14~15kgの荷物を背負って登る。落ち葉の吹き溜まりが1ヶ所あってそこでは足が膝まで埋まった。そのまま歩いたら滑って転ぶか下に落ちちゃうので地面が見えるところまでラッセル。駐車場からの標高差は150mくらい。歩きだして丁度30分で着いたけど汗ばんだのは夏以来かな。


ラッセルはドイツ語の登山用語かなと思ったらラッセル車の開発した米国のラッセル社に由来するそうだ。でもアメリカでは雪を掻き分けて山を登る時にラッセルすると言わないような気がする。
スポルティバにカタナという名前のクライミングシューズがあってヨメはそれを履いている。踵には漢字で刀と書いてあるんだけど前からそれを力に書き換えたかった。ヨメには刀という文字は格好良すぎるからだ。夏に黒だらけのケーブルを色分けするためにペイントマーカーを買った時、それを実現する事が出来た。

縦棒を上に伸ばして刀から力に変えた
俺はミウラVSという靴を履いてるが黄色はあまり好きではないのでフェルトペンで赤く塗っている。するとこれは何ってモデルなのか聞く人がたまに現れる。ところがこの力には誰も反応してくれない。詰まらないからスルーされたのか、それともこんな細かい所なんて見てないのか。書き換えてから5ヶ月近く経ってようやくヨメが気がついた。それは上の写真の靴ではなく完全に消えちゃった字を俺が太い字で書いた方の靴。

自筆の力

力尽きたところ

俺はミウラVSという靴を履いてるが黄色はあまり好きではないのでフェルトペンで赤く塗っている。するとこれは何ってモデルなのか聞く人がたまに現れる。ところがこの力には誰も反応してくれない。詰まらないからスルーされたのか、それともこんな細かい所なんて見てないのか。書き換えてから5ヶ月近く経ってようやくヨメが気がついた。それは上の写真の靴ではなく完全に消えちゃった字を俺が太い字で書いた方の靴。



朝、玉を焼いてたのをヨメは忘れてしまった。フライパンから皿に移す時、卵が焦げ付いたと言うので真っ黒けなのかと思ったら。これはシャッターチャンスと思ったがそんな事はなかった。レンジに付いてるタイマーを使って焼けば良いのにと一言。
ちなみにヨメは何時も火力強目。というのもレンジに火を付けた時、火力90%くらいの強火になるのだ。なのでその辺りは考えて欲しいね。いきなり強火なんてのは湯を沸かす時か中華鍋で炒め物する時くらいじゃないのかな。