山梨の別荘は空き家。郵便物が溜まるってのは防犯上良くないから見つけ次第電話をかけて送らないように頼んでる。ほぼ1年経ってようやくダイレクトメールが届かなくなった。と思ったら4通届いてた。2通は年末セールの案内だった。もう送らないでくれと頼んだ。
問題は残りの2通。電話しようとして封筒を見たら宛名が無い。全戸に送るという無差別ダイレクトメールだった。
郵便局に問い合わせた。宛名の無い郵便物を届けないように出来るのか聞いてみた。それは出来ないとキッパリ。ならば別荘に届く郵便を全て転送するのは可能かというとそれも出来ない。転送出来るのは生きてる人だけ。別荘の郵便を全て拒否したら何か支障が出そう。よって現状のまま。
問題は残りの2通。電話しようとして封筒を見たら宛名が無い。全戸に送るという無差別ダイレクトメールだった。
郵便局に問い合わせた。宛名の無い郵便物を届けないように出来るのか聞いてみた。それは出来ないとキッパリ。ならば別荘に届く郵便を全て転送するのは可能かというとそれも出来ない。転送出来るのは生きてる人だけ。別荘の郵便を全て拒否したら何か支障が出そう。よって現状のまま。
薪集めは河川敷。草が枯れた11月後半から始める。これまでは藪をかき分けつつやっていた。しかし効率が悪い。それよりもチェーンソー使ってる時に藪に足が引っかかりして危ない。それと藪の中には色々な棘があるので痛かったり痒かったりと劣悪な労働環境なのだ。今回からはそんな今までの失敗経験を活かして藪を取り除いてから始めることにした。
アレチウリの残骸
夏にはアレチウリが繁っていて向こう側の川の流れが見えなかった。今は葉が落ちてスカスカだ。でもここに足を踏み入れると種にある棘にやられてしまう。それが服の中に入いると痛かったり痒かったりと厄介。
この棘が服の中に入ると痒いの痛いの大変
所々にバラもある。勿論棘だらけ。この棘は固くて服の上からでも刺さるので痛い。
所々にこんな棘だらけのバラ
薪は立木ではなく倒木狙い。倒木なので棘だらけの細い枝は朽ちて無くなってる。その倒木は藪の中にあってほんの一部しか見えない。藪を刈り、先日直したばかりの熊手で掃除。そしたら1シーズン分くらいありそうな倒木が出て来た。
夏にはアレチウリが繁っていて向こう側の川の流れが見えなかった。今は葉が落ちてスカスカだ。でもここに足を踏み入れると種にある棘にやられてしまう。それが服の中に入いると痛かったり痒かったりと厄介。
所々にバラもある。勿論棘だらけ。この棘は固くて服の上からでも刺さるので痛い。
比較項目 | 倒木 | 生木(立木) |
---|---|---|
燃やす時期 | 乾燥してるので今シーズン | 来シーズン |
見栄え | 汚い虫に食われた部分は土化 | 綺麗 |
切り易さ | 乾燥してるので固い | 柔らかい |
薪の作り易さ | 棘だらけの小枝が無い分楽 | 小枝の後始末が面倒 |
安全性 | 危険は少ない | 倒す作業に危険が伴う |
薪は立木ではなく倒木狙い。倒木なので棘だらけの細い枝は朽ちて無くなってる。その倒木は藪の中にあってほんの一部しか見えない。藪を刈り、先日直したばかりの熊手で掃除。そしたら1シーズン分くらいありそうな倒木が出て来た。
今年、天然記念物にハーケンなんて記事が幾つかあった。実際には天然記念物指定前からだったなんてのもあった。そして打たれてたのはハーケンではなくボルト。だけどクライマー以外は時間の前後なんて関係ないしボルトだろうがハーケンだろうが関係ない。そもそも大半は誰かの土地にある岩なんだから。
クライマー殺すにゃ刃物は要らぬ、3日も雨が降ればいい。ではなく何処かにハーケン打てばいい、である。それも1本だけでOKだろう。そうすれば大騒ぎになってロッククライミング禁止。
長野県内のとある岩場で大昔のハーケンが見つかった。ニュースになってないので知ってる人は極僅か。俺が知ったのも偶然知った人から聞いた又聞きの又聞き。場所はお寺の真裏の岸壁。なので檀家筋では懲りずにまたやらかしたのかと大騒ぎ。
暇に任せて興味半分で見に行ったけど幅何百メートル以上もある岩壁にそんな類の物は全然見つからなかった。場所を聞かなきゃ探すのは無理だと思い山の上のお寺まで行って帰ることにした。境内をグルっと一回りしたらハーケン。本当にハーケンだった。しかも登てっる様子なんて全く無い。何故ならそこに這ってるのは毒性の強いツタウルシ。しかし参道の入り口にはロッククライミング禁止の文字。それにしても選りに選って何故こんな所を登ろうとするのか。
ボルトではなくハーケン
兎に角そういう騒ぎになると黙認状態で遊ばせて貰ってる所にも飛び火する。少なくとも近所の岩場では駐車出来る場所が1つ減った。更にある日突然静かに遊ばせてもらってる岩場にロッククライミング禁止の立て札が立つ可能性がある。クライミングする環境は厳しいなぁとつくづく。
こんなボルトもあった
クライマー殺すにゃ刃物は要らぬ、3日も雨が降ればいい。ではなく何処かにハーケン打てばいい、である。それも1本だけでOKだろう。そうすれば大騒ぎになってロッククライミング禁止。
長野県内のとある岩場で大昔のハーケンが見つかった。ニュースになってないので知ってる人は極僅か。俺が知ったのも偶然知った人から聞いた又聞きの又聞き。場所はお寺の真裏の岸壁。なので檀家筋では懲りずにまたやらかしたのかと大騒ぎ。
暇に任せて興味半分で見に行ったけど幅何百メートル以上もある岩壁にそんな類の物は全然見つからなかった。場所を聞かなきゃ探すのは無理だと思い山の上のお寺まで行って帰ることにした。境内をグルっと一回りしたらハーケン。本当にハーケンだった。しかも登てっる様子なんて全く無い。何故ならそこに這ってるのは毒性の強いツタウルシ。しかし参道の入り口にはロッククライミング禁止の文字。それにしても選りに選って何故こんな所を登ろうとするのか。
兎に角そういう騒ぎになると黙認状態で遊ばせて貰ってる所にも飛び火する。少なくとも近所の岩場では駐車出来る場所が1つ減った。更にある日突然静かに遊ばせてもらってる岩場にロッククライミング禁止の立て札が立つ可能性がある。クライミングする環境は厳しいなぁとつくづく。