ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

時々醤油ラーメンが食べたくなる

2018年10月23日 09時01分01秒 | 料理、食べ物飲み物など
 時々醤油ラーメンが食べたくなる。塩も味噌も好きだけど急に食べたくなるのは醤油が多い。それも昔っからあるやつ。どのくらい昔のかというと食堂で1杯70円の頃かな。

 ラーメン屋には行かないでインスタントだ。今のインスタントは美味い。食べ比べればラーメン屋の方が美味しいだろうけど食べ比べなければ十分美味しく感じる。だからラーメン屋には滅多に行かない。この20年で片手くらいかな、それでも両手くらいはあるかな。


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15年乗った自転車は元の自転車に非ず

2018年10月23日 08時59分47秒 | 自転車
 今乗ってる自転車は佐久に来て間もない頃にホームセンターにあった売れ残り品。といっても値段は5~6万円で重さは11kgくらいでまぁまぁだ。更に軽い自転車を望むと1kg軽くする毎に値段が倍って感じなのでこのくらいがリーズナブルなのである。俺がこの自転車を買ってから暫くの間値段半分で重さ倍ばかりが売られるようになった。

 走ればいいやと買ったので部品が壊れたり不都合があったりすると用途にあったのに交換した。タイヤは徐々に太くなった。確か当初は 700cx21c というかなり細いタイヤだった。21というのは幅が21mmという意味である。それが23→25→28となった。でもリムが細いので28にしても幅は26mmくらいで細いままだった。

 タイヤが細いと段差でのショックが大きいから段差や継ぎ目の多い歩道は走りたくない。クライミングで指を痛めた時、その振動が指の治りを遅くするというのも分かった。そこで振動対策をした。しかし根本的な対策としてタイヤを太くしたい。でも下手にホイールを変えるとギヤだのチェーンだの芋づる式に部品交換という泥沼にはまる恐れがある。そのくらい部品規格の変化が大きいというのは振動対策した時に自転車屋から聞いて知った。

 自転車のリムは俺の走りには無縁なエアロタイプ。下の画像はリムの断面なんだけど、左側がエアロタイプでタイヤと反対が盛り上がっている。横から見ると太く見える。インターネットを色々見てたら高さが同じのでリム幅のやや広いのが見つかったのでそれに交換した。高さが同じでないとスポークの長さを計算する必要があるけどそれはリスクが高すぎる。でもスポークは同じ長さ新しいのにしたけどね。


左がエアロタイプの断面


 下の写真はイラストのフリー素材にちょっと手を加えた絵だ。一見普通の絵だけど青い所は買った当時の部品で黒いのは交換したというのを示してる。簡単に言うとオリジナル部品はフレームとフォークだけ。ここまで交換するならもっと軽い部品にしてもと思ったがそういう部品は無茶苦茶高価だし乗り心地は悪い傾向だ。それにしてもここまで交換すると元の自転車に非ずだな。


オリジナル部品は青い所






 フリーのイラストはけっこうある。ところが自転車に限って言うと大半がいい加減。デフォルメの話ではなくギヤが左側にあったりとかこの世に無い物がけっこうある。よく漫画に自転車やオートバイが描かれてるけどこの世に無い物ばかり。そこからマフラーが出るかねって感じなのが多い。正しい姿を知らないでデフォルメしてはダメという見本市だ。
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