痴漢撃退とかで女性向けに護身術なんてのをテレビでたまに紹介してる。だけどそれは生兵法は怪我の元。もし護身術を使うのであれば過剰防衛で訴えられるくらいの覚悟でやらないと役に立たない。そんなことより逃げ足を鍛えた方が遥かに良い。走るのなんて無理無理と思った人は護身術なんていう格闘技は更に無理。
ここのところメメは直ぐに2階のベランダに登る。少し前に野良猫に虐められてからここに来る事が多くなった。ここに来るには殆ど手がかりの無い所を登るんだけど木登りが得意なメメにとっては簡単みたいだ。ここに登った野良猫はいまだかつて居ない。だから虐められることはない。喧嘩で勝つことはなくても誰も傷つかないドローに持ち込める。登るが勝ち、ではなくて逃げるが勝ちかな。
ここに来れた野良猫はまだ居ない@2階のベランダ
ここのところメメは直ぐに2階のベランダに登る。少し前に野良猫に虐められてからここに来る事が多くなった。ここに来るには殆ど手がかりの無い所を登るんだけど木登りが得意なメメにとっては簡単みたいだ。ここに登った野良猫はいまだかつて居ない。だから虐められることはない。喧嘩で勝つことはなくても誰も傷つかないドローに持ち込める。登るが勝ち、ではなくて逃げるが勝ちかな。
山でこれは何の花だと聞いて「ウツギ」と言われた事が何度もある。ヨメに教わるまで知らなかったけど、ウツギというのはそこら辺にいくらでもある木のようだ。そんなウツギの実の正体がヨメにも中々分からなかった。
薄茶色の小さな実から始まって色名を変えたり葉の特徴を入れたりと何度も検索した。でも見つからなかった。木の実 図鑑で検索して実で木の名前を調べるから丸い実のページに行ってようやく見つけた。何でこんなに苦戦したんだろ。実が地味で誰も気にしないから図鑑に載ってないのかな、と思ったら家にある日本の樹木にも樹に咲く花 離弁花(2)にも実の写真があった。気にしてないのはボッケ家だった。
朝のラジオ体操など急に身体を動かすと筋肉が突っ張り気味。クライミングってのは一般的に素早い動きが無いからそうなるのかも。ならば子供の頃やってた色々な動きをやれば良さそうだと考えた。その1つが全力で走ること。いきなりそこかいって感じだけどサッカーとか野球は1人では出来ない。ヨメと2人で鬼ごっこをするのもちとマヌケだ。
試しに家の前を走ってみたら70~80mを一気に駆け抜けることが出来た。以前犬とジョギング中にちょっとスピード上げると上半身と下半身がバラバラな感じがしたけどそんな事も無く快調だった。
ここ数ヶ月、骨髄炎になった足の親指の痛みが無いので心置きなく細かいスタンスに立った。最後の課題は岩を強く押しつけるスメア。スメアというのは英語で smear のことで凹凸の少ない壁に足裏を押し付けて登ること。強く岩を押し付けるスメアは親指への負担が大きいのでずっとやらなかった。
そんな強く押し付けるスメアを一番使ったのが3週間前の湯川。クラックではなく流星カンテというボルトルート。これをやった後少し足指が痛くなった。普段なら翌日には何とも無いのがその時はそうでもなく何時までも痛みは消えず、しかも蓄積していく感じ。そして数日前の日曜日は痛くて登る気半減。
今まであまりやらなかったダッシュと強く岩壁を押すスメアが重なったせいかな。十分気をつけたつもりだしやってる時は何とも無かったから大丈夫だと思ってた。でも故障はある日突然痛みというもので表に現れるから困っちゃう。
試しに家の前を走ってみたら70~80mを一気に駆け抜けることが出来た。以前犬とジョギング中にちょっとスピード上げると上半身と下半身がバラバラな感じがしたけどそんな事も無く快調だった。
ここ数ヶ月、骨髄炎になった足の親指の痛みが無いので心置きなく細かいスタンスに立った。最後の課題は岩を強く押しつけるスメア。スメアというのは英語で smear のことで凹凸の少ない壁に足裏を押し付けて登ること。強く岩を押し付けるスメアは親指への負担が大きいのでずっとやらなかった。
そんな強く押し付けるスメアを一番使ったのが3週間前の湯川。クラックではなく流星カンテというボルトルート。これをやった後少し足指が痛くなった。普段なら翌日には何とも無いのがその時はそうでもなく何時までも痛みは消えず、しかも蓄積していく感じ。そして数日前の日曜日は痛くて登る気半減。
今まであまりやらなかったダッシュと強く岩壁を押すスメアが重なったせいかな。十分気をつけたつもりだしやってる時は何とも無かったから大丈夫だと思ってた。でも故障はある日突然痛みというもので表に現れるから困っちゃう。