XVの車検が今月の28日で切れるのでそろそろ準備。一番肝心のブレーキパッドの厚さを点検。動かなくなる故障は泣けば済むけど止まらない故障は困る。新しいパッドにしてまだ3年ほどなので問題無いはずだけど点検。冬タイヤから夏タイヤに交換した時にやれば良かったけどつい面倒臭いと思ってパス。
先ずはタイヤを外す。パッドが見えるようにするためにキャリパーの片側のネジを外し、上に持ち上げる。点検中にキャリパーが下がってこないように針金ハンガーを切った針金で吊るす。
写真-1 後輪のブレーキ
写真-2、錆が浮いてるのがブレーキのディスク。ディスクの両側にはパッド。元の厚さが10mmくらいなのでまだまだ余裕。1万kmで1mm減るくらいの計算だ。
写真-2 厚さは両方共7mmくらい
写真-3は前輪。後輪より負荷がかかるのでディスクには冷却用の穴があってその分厚い。前輪のパッドを点検する時はハンドルを切っといた方がやりやすいけど、それを忘れた。なので物差しが斜めになったりで写真が今ひとつ。で、こちらのパッドも問題なし。
写真-3 前輪のディスクには冷却用の穴
写真-4 前輪のバッドも厚さ7mmくらい
キャリパーにはパッドが見える覗き穴がある。そこから覗けばタイヤを外すだけで済むけど厚さを測りにくい。なのでキャリパーをずらすんだけど、たまにやるとネジを外してもキャリパーが固着してて動かなかったりする。
矢印の間がパッド
先ずはタイヤを外す。パッドが見えるようにするためにキャリパーの片側のネジを外し、上に持ち上げる。点検中にキャリパーが下がってこないように針金ハンガーを切った針金で吊るす。
写真-2、錆が浮いてるのがブレーキのディスク。ディスクの両側にはパッド。元の厚さが10mmくらいなのでまだまだ余裕。1万kmで1mm減るくらいの計算だ。
写真-3は前輪。後輪より負荷がかかるのでディスクには冷却用の穴があってその分厚い。前輪のパッドを点検する時はハンドルを切っといた方がやりやすいけど、それを忘れた。なので物差しが斜めになったりで写真が今ひとつ。で、こちらのパッドも問題なし。
キャリパーにはパッドが見える覗き穴がある。そこから覗けばタイヤを外すだけで済むけど厚さを測りにくい。なのでキャリパーをずらすんだけど、たまにやるとネジを外してもキャリパーが固着してて動かなかったりする。
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