京都のお寺で今年は鹿の食害でカキツバタが咲かないんだそうだ。そして鹿以外の獣も食べてるらしい。 2008年と今年を較べてる映像を見て気が付いたのが花の色。同じ花なのに2008年のは青い。恐らく花は紫色なんだけど2008年のテレビカメラは紫が苦手だったのかな。 5月の中頃、アヤメが咲いてたんだけど実物より青っぽく写ってしまう。 |
ヨメとニュース見てて凄い交通事故だなと思ってたら爆発だった。
地図ではイスタンブル。イスカンダルみたいだ。その周辺の地図だけど日本語読みがあるのと無いのがあるけどシリウリには何故あるのか。テキトーダーなんて地名があるんだなぁと思ったらテキルダーだった。テキトーにやるんだぁ、みたいな感じだ。 |
先日はヨメと言ったので落ち着いて撮ることが出来なかった。今回はヨメがジムに言ってる間に自分のペースで見て来た。 前回同様蛍は沢山居た。でも近所の人達が見に来てる様子は無かった。同じ日ボッケ集落では近所の人が何人か蛍が居る所に来ていたのと対照的だ。 前回はISO感度を6400と最も上げて撮っていた。そのせいで写真がノイズだらけでザラザラしてた。今回は200~800と低目にして撮ったのでザラザラ感はかなり少なくなったし画像加工もしていない。もっともトリミングしたり縮小してあるのでオリジナルとは若干だが異なっている。といっても見た目で分かるほどではない。ちなみにレンズは20mmF1.7を開放で使用。 |
騒ぎになるだけで何も変わらない?法に違反しなければ何をやっても良いと考えてる人と悪法を盾にしたり詭弁を弄する弁護士とのコラボは無敵。
書道の進歩に一石を投じるような新説だけど、書道の専門家も何か一言欲しいな、まともに相手にするのもアホらしいと思うだろうけど。それにしてもこんな事言って恥ずかしくないのかなぁ。しかも昔は良い事言ってるんだよな。 サバイバル少年に1つ聞いてみたいことがある
「今度はお父さんの言う事を聞いて良い子になりますか?」なんて聞いた記者は居たかな。 |
蛍は家から数百メートルの所に毎年出て来る。今年は家から3キロほど離れた場所では先月から出てるというので見に行ってきた。普通は6月から出るもんだけど今年は花だけでなく虫も早い。 毎度のことだけど写真にするとパッとしないのは撮影に対する熱意の欠如ってもんかな。今年は思いつきで動画も試してみたけどやはりパッとしなかった。だけど数百匹が光ってる様子は圧巻だった。一度にこんなに沢山見たのは初めて。 |
帰りに家の近くの何時もの場所のところで車を止めるとそこでも蛍が光ってた。ヨメはまだ居ないとか言ってたけど、少ないながらも光ってた。 |
以前三つ葉を庭に植えようかと思ったけどそんなことしなくてもいい。この山道に誰が採っても良い三つ葉畑があるのだ。と言ってもこの道の先ではなくこの道が畑。だから寄り道しなくて良いのだ。 関係ない草も沢山生えているけど三つ葉もけっこう生えていて俺でも簡単に見つけられるくらい生えている。そして食べる分だけ採って帰る。ヨメの言うには道の真ん中ならオシッコで汚染されてないだろうと道の真ん中を探す。確かに獣は兎も角人間は道の端を汚染する。 |
爪先に負荷をかけると痛いのは中々消えない。とはいえ2月の初め頃は暗に治らない親指は見切りをつけてなんて話もでたり、このまま何時まで入院してるんだろって状況だった。それを思えば案外順調に回復してるのかも。 まだ完治してないのに無理をしてなんて話もあるけど使わないままなのも良くない。とはいえ足指の負担は軽減したい。ならば固目のミウラVSなんだけど、まだ足指が元よりも太いせいか履いた時点でもう痛かったので即ボツ。 もう1つ一緒に持って行ったのがファイブテンのスパイア。本ちゃん用だからサイズが大き目。しかしフリクションはアルミ板を中敷きにしたスニーカーとは段違い。指には多少負荷はかかるけど、強い負荷がかかりそうな事を避ければ良い程度に回復している。でも落ちて思わぬ負荷が指にかかると困るのでトップロープ。 履きっ放しなので靴底は土で汚れる。もし濡れたら滑り易くなる。普段、靴底に泥を着けるなって言ってるだけに濡れたまま登ったらマヌケだ。そこで登る直前にお行儀良くマットで足を拭き拭き。 |
ハルゼミは今頃鳴いてるんだけど木の高い所に居るみたいで実物を見たのは2~3度あったかどうか。それがたまたま瀕死の状態でノソノソと歩いてたとはいえ1日に2匹も見ることが出来た。森の中で撮ったのは手ブレで失敗したけど農道は明るかったのでマァマァに撮れた。 このハルゼミを見たお陰で驚愕の事実が判明。ちなみに以下の会話に登場するのはヨメではなく友達の彼女。
これだけでも驚いたっていうのに彼殿、そしてヨメの都合3人がセミが鳴くのが雄だけというのを知らなかったのだ。知らない率75%、世の中そんなもんなのかなぁ。 つい俺も調子に乗ってヨメに「コケコッコーって鳴くのだて雄だけだ」と言った。するとヨメは「あれはどうなの?」などと身近でない生き物を出してくる。すると俺は「そんなの知らないよ」となる。「なら私と同じじゃない」と馬鹿レベルを同じにしようとする作戦。 |
道端にこれが咲いてたのでヨメに「これは何?」と聞いた。するとウノハナかなぁと言う。家に戻って調べるとバイカウツギ、ウメウツギ、ヒメウツギという候補が挙がり、バイカウツギとなった。ヨメ曰く「葉脈が葉の根本から出てるのが特徴。ちゃんと葉を見といたもんね」と言う。ま、写真にはちゃんと写っている。 ところでバイカウツギは梅花空木、ウメウツギは梅空木。この命名、一体何なんだって感じだ。 NHKのさわやか自然百景に動植物がアップで映った時に名前が出て来るので色々と参考になる。でも出て来ないのもあってそんな時はちゃんとやれと口に出そうになる。また××の仲間なんて出て来ることがある。これはもしかすると専門家に「葉の裏を撮ってないから同定出来ない」なんて感じのダメ出しが入ったからなのかな。 |
見た目が良い人は何を着ても似合う。そうでない人はそれなりなわけで色や柄の組み合わせには気を使う。また好きな色が似合う色でなかったりするから困っちゃう。といって生まれてこの方一度も来たことのないピンクを着る気は無い。 こんな服を買ってみたんだけど、どうも冴えないと思ってた。その理由が頭に白髪が増えてきたからじゃないのかと考えた。頭と服が柄と柄という組み合わせってやつだ。 |
凄く冷たい物を触った時、痛く感じることがある。これは人間の防御機能の1つである。単に冷たく感じてたら凍傷になってしまうからだ。それが狂うと冷たくない物でも痛く感じてしまい日常生活に支障をきたす。そんな病気をドイラアイス・センセーションと言う。ヨメがそれについて書いてあるページを音読してたらドライアイ・センセーションと言ったので俺はダメ出しした。 そしたら本当にそう書いてあった。ドライアイスと書く所をドライアイ。他にもそう書いたページがあるのかなと思って"ドライアイセンセーション" で Google検索してみた。すると次の検索結果を表示しています: "ドライアイスセンセーション"となってしまった。「"」で囲んだというのに… 絶対語 検索で検索すると絶対に検索してはいけない言葉なんて調子になってどうやらこちらの意図しないものが出て来た。次に "ドライアイセンセーション" -"ドライアイスセンセーション" とやってみた。言葉の前に「-」を付けるとその言葉を検索から除外してくれる。そしたら期待通りの検索をしてくれた。見つかった件数は思ったより少なくたった3件だった。 ところで勘違い語と言って一番真っ先に思いつくのは人間ドッグかな。そこで"人間ドッグ" -"人間ドック"でやってみた。見つかった件数は思ったより遥かに多く約 347,000 件もあった。本当にそんなにあるのかなぁ。あったとしたら Oh My Dog! |
苺がなったので収穫。例年なら6月になってのはずだけど今年は5月から採っていた。予想以上に採れたから計ってみたら1285gだった。1回で採れた量としては今までで一番多い。普段なら左側のボール程度なんだけど気温が高い日が続いたので一気に熟したようだ。 だけどこれだけ採るのはけっこう大変なのだ。いちご狩りする所と違って実の存在はまばら。写真のは一番集中してなってる場所だ。それ以外の場所では赤いのがポツンポツンとある程度。それにしても何の手入れもしてないし肥料をやるわけでもないのに毎年良く実をつける。ただ肥えた地を求めてるのか生える場所が徐々に変わっていく。 一度に取れ過ぎたのでジャムに変身。形も大きさも不揃い、というより小粒。味も概ね酸っぱ目だけどジャムなら普通に美味しい。 |
レンジでチンなんて言うけどチンて鳴るレンジはもう絶滅したっぽい。皆電子音でピーヒョロロだったりピーッピーッと鳴る。そんな電子音、家の中だと他にはガスコンロ、冷蔵庫、パン焼き器、洗濯機か。電子音はコストダウンから始まってるんだろうけどそれもほどほどだ。どれも耳障りなので何とかして欲しい。 蛙でも豚でもいいから鳴き声をメモリーに入れてくれれば良い。レンジはチンでいいや、冷蔵庫のドアが開きっ放しになってたらブーブーッ、洗濯が終わったらゲロゲロ、ゲロゲロでいいじゃないか。ただ犬や猫は紛らわしいから止めて欲しいな。 家の電子音で一番イラつくガスコンロだ。火を消すとピーッ、それだけならいいけど使い終わったらメインスイッチを切らないといけない。勿論切った時にもピーッと鳴る。イラつくのはヨメがコンロを使った時だ。切れ忘れたメインスイッチは自動的に切れるんだけど、ヨメが火を消して台所から出て来て1分くらいかな、その頃にピーッと鳴る。何度言ってもヨメは切り忘れる。 そんなヨメは蛙の鳴き声をうるさいと言う。超田舎で生まれ超田舎で育ったというのにどういうことなんだろ。鳴いてるのに気づかないくらい馴染んでるはずじゃないのか。俺は蛙も蝉も気にならない。ただ無駄に吠える近所の犬や鶏はダメだ。不思議なことに川崎市に15年住んだ後、山梨の別荘に引っ越したらコオロギの鳴き声が耳障りになっていた。今はそれほど気にならなくなったけど何故だろ。それよりも耳鳴りが… |