ロシアより悪意をこめたメールは今でも来てると思うけど、大半が英文なので読まずに削除。そしたら珍しく日本文のメールがゴミ箱に入ってた。ドメインのbrはブラジルだけどブラジルから届いたかどうかは分からない。 俺は365連休の男だから年休なんて無縁。だけどこんな文章だと現役で働いてる人だといくらJRと無縁でもついうっかり添付ファイルを開いちゃうんじゃないのかな。恐らく添付されているzipファイルにはウイルスが入ってるだろう。こんな時、敢えて確かめない方が良い。ウイルス対策ソフトがまだ知らないような新しいやつだと感染してしまうからだ。 |
岩を登る時はクライミングシューズ。その岩場まで行くのがアプローチシューズである。アッパーはほつれたりしたけど接着剤で補修してあるので見た目はマァマァ。でも肝心の底はというと溝無し。でもこれで特に問題を感じたことは無かった。 昇仙峡で大きな石に足をかけたところ靴がツルツル滑ってとてもじゃないけど登れる気がしなかった。でも靴のせいではなく水流で磨かれた石のせいだと思ってた。後でヨメに聞くとそんな事は無かったと言う。家でツルツルした石の上を自分の靴とヨメの靴(写真-2)で擦って較べてみた。ヨメ靴のソールは摩擦力で定評のあるC4なのは知ってたがその差が自分のとは余りにも違っていた。確かにこれなら滑らなそうだ。 写真-3は冬に使うつもりで去年買った靴。たまに雪道も歩くので溝無しでは厳しいが今冬はすったもんだがあって殆ど履いてない。モデル名はどちらも同じセイバーのはず。同じように石を擦ってみたところC4との大きな差は無かった。このセイバーは3足目なんだけど靴の仕様は変化した。この靴の履き心地は初代より随分と固くなった。ソールがこんなに変わったのも気づかなかったけど歩く場所もよりハードな山道に対応ってことなのかな。 |
上の写真はチャーの後ろ足。爪の位置が変だ。左右共に均等に並んでない。そこでメメの爪を調査。 能ある鷹は爪を隠すと言うけど歴代一のオバカ猫のメメでも爪を隠している。その爪の場所は当然下の絵に描いた場所と思っていた。 でも実際はこんな風に指の中央からずれていた。猫の後ろ足の爪ってそういうものなのか。 |
5月の連休に鳳来湖の岩場@愛知県でヘリコプター沙汰の事故が2件あり、今後のクライミングに支障が出そうな雰囲気だそうだ。その岩場って他の岩場と違うのは上に行ってもグランドフォールの危険が減らない事だ。そこの岩壁は大きな岩が2つに割れて出来たようだ。そのせいか足場となる地面というか岩が岩壁と平行に近い感じになっている。そんなんだからここまで登れば地面には落ちないってわけには行かないのである。 兎に角事故が起きて救急車沙汰になったりすると出入り禁止がちらつく。そうなってしまうのは恐らく岩登りという行為は日本の習慣、文化的に嫌われてるからだろう。そして嫌われてる事は直ぐに待ってましたとばかりに禁止される。40~50年前に高校生のオートバイ禁止なんてのがあった。事故を起こさないようにしようなんて考えることはないのである。やはり嫌われてるからだと思っている。 ところが事故が沢山起きても禁止にならないものもある。登山である。恐らく登山者が山小屋などに泊まったりして経済に貢献してるからだろう。そして何より登山愛好家が多い。その点クライマーはお金を使わない。加えて駐車した車で迷惑をかけることもある。何か地元の人も好かれるとか歓迎してくれるような仕組みが有れば出入り禁止の言葉は遠ざかるんじゃないか、と。 |
夏を除くと洗濯物は室内に干している。冬は寒くて外では乾きにくいし春は色々な花粉が飛んでくるからだ。一番大きなのは敷布団のシーツでそれは吹き抜けに干す。だけど煙突の取付金具が邪魔をして目一杯広げることが出来なかった。干すたびに金具が邪魔だなと思いながら少なくとも5年以上。 解決策は簡単だった。金具の取り付け位置を変えるだけだった。こんな事になんで今まで気づかなかったんだろ。 ちょっと注意しなければいけない点が1つ。洗濯物が煙突に直接当たらないようにすることだ。家の中で風が吹くわけではないけど何かを変えると思わぬことが起きるからなぁ。 |
岩場に向かう時、丸太を歩いて川を渡る時にバランスを崩しかけた。やっちまったと思いつつ引っ張られる方を振り向いた。そしたらウエストベルトのバックルにロープがこんな感じで絡まっていた。ロープに力がかかったので外れなかったのだ。 普段ウエストベルトをしないんだけど、色々とブラブラぶら下げてるとろくな事はないと思ってるけどまさかこんな事が起きるとは思わなかった。このバックルの形がロープに絡み易そうなので今普通に使われているプラスチック製のに取り替えた方が良いかな。それともウエストベルトは締めるようにするか。 |
燃費 みんカラ 車種で検索すると様々な利用者の燃費値を見ることが出来る。斜体で書いた車種の所には調べたい車の名前を入れる。 ところが出て来た値が色々で倍くらいの開きがある。飛ばしたくなる車種なのかなって車だと酷い燃費ばかり載っている。だから自分が乗ったらどのくらいになるのか全然見当がつかない。 下の表は現代ビジネスの記事にあった表の一部。この表の実燃費って、一体何時誰が何処で走った燃費なんだろ。道路は一般道なのかな。そうだとすると沢山の車種で同じ条件に揃えるのって難しそうだ。その一般道にしても佐久のような信号の少ない田舎道と東京や横浜では随分と違うのは誰でも想像がつく。また起伏やカーブの有無も燃費に影響する。 ならばサーキットか。だけどこれだけの車種を同じ時期にやるには複数のサーキットでやるんだろうな。それともメーカーのテストコースか。でもスズキのテストコースでは風の影響などで値は悪くなるっていう。どうやって公平なテストをしてるんだろ。そんな事を思うと実データに係数を掛けたりするのは当然かなと思う。するとそんな事はしてないって方が胡散臭い。 買いたい車がアメリカで売られてるのならここかな。ドメイン名の末尾がgovだから公に認められたデータのはずだ。少なくともメーカー発表の値や利用者データよりは客観的な感じだ。変なデータだと訴えられちゃうからね。残念なのは軽のデータが全く無いことだ。 |