伊豆半島の東側に位置する「河津町」は、濃いピンクの色で大きな花を咲かせる「河津さくら」が有名です。
昭和30年2月に、この家の主人が、「冬枯れ」の河津川の河原で、花をつけている一本の若木を発見し、家に持ち帰って植えたそうです。
10年後の昭和40年にようやく花が咲き始めたとか・・・今ではこんなに大きくなりました。
「オオシマサクラ」と「カンヒサクラ」の自然交配種だそうです。
今年は、暖かいので早や「8分咲き」でした!
満開になる直前の、この頃が一番「華やか」だと思います。満開になると、花の色がちょっと薄くなるように感じますので・・。
河津川沿いには、たくさんの木が植えられていて、土手の「菜の花」とともに、訪れる人の目を楽しませてくれています~~♪
でも、こちらは、まだ3~4分咲き程度でした。
これから、まだまだ楽しめそう~~。
→河原でお弁当を食べていたら「カモ」のカップルが寄ってきました。お弁当を分けてあげて、いっしょに食べました(笑)。
暖かい初春の一日・・・の~~~んびりしてきました。