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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

大事にならなくて、良かった・・・・・(ほっ・・・)

2012-05-23 | 日記・エッセイ・コラム
そろそろお洗濯物でも取り込んでたたもう・・・と、思ってベランダに出たとき、「防災サイレン」が鳴りました。
「火災」のサイレンです!
続いて「火災現場は、○○バス停近くの建物火災です」という放送が!
「えぇっ~~~~○○バス停って、ここだ!」と、あわてて周囲を見回しましたが、煙も見えず音もしない・・・が、確かに「焦げ臭い」臭いが・・・・。
外に出たら、大きなサイレンを鳴らしながら「消防車」が何台も我が家の前の道路に止まるではありませんか!
ご近所の方たちも「どこ?」「どこ?」と、皆さん飛び出して来て・・・・。
                                                 
現場は、我が家から100メートルほど先の家でした。
家族の方は留守で、おばあちゃん一人がいたようで、外に出てこられ「天井付近から煙が出てきて・・・今はもう出ていないけど・・・」って、おっしゃってました。
「漏電かな?」
                                                
Dsc05413 そこの家の前から我が家の前を通り越して、ずいぶん先まで7~8台の消防車が止まり、たくさんの人が心配そうにみているし、パトカーやバイクの警察官も数名・・・・、
(→我が家の駐車場の前に止まったのは、少し小さめの消防車)
緊急の時って、スペースのある場所であればお家の庭だろうと、公道私道にかかわらず止めるんですね・・・当たり前ですが(苦笑)。
「鎮火後」にも、なかなか動かしてくれないので、皆さん「車が出せない・・・」「病院の予約が・・・」と、ちょっとあわてていました。
                                                      
とにかく、すごい数の消防車に近所中がビックリ! ものものしい雰囲気になっていました。
普段は、なかなかゆっくりお話のできないご近所さんも含めて、しばし「井戸端会議」~~(笑)。
これも、大事にならなかったためにできたことですが・・・・(苦笑)。
                                            
その後、「東電さん」の車もかけつけていましたので、点検・修理がされたと思いますが、本当に大きな被害がなくてよかった。