下北沢空間リバティにて、劇団阿佐ヶ谷南京小僧「百合シーズン」。
終業時間すれすれにまで遅刻してきた会社員を囲んで、なぜ会社に行きつけなかったのかというナンセンスないきさつと、行きつけなかった言い訳が終わるまで他の社員も帰らないくだりとが自在に交錯する作り。
劇中小道具で大量のお札が出てくるが、本物の1万円札にいたずら書きをかぶせた上でコピーしたもの。お札をコピーするのは法律で禁じられているので、これがぎりぎりの線か。
最前列で座っているとさほどでもないが、立ち上がるとむわっと熱気を感じる。役者が汗だくだったわけだ。
終業時間すれすれにまで遅刻してきた会社員を囲んで、なぜ会社に行きつけなかったのかというナンセンスないきさつと、行きつけなかった言い訳が終わるまで他の社員も帰らないくだりとが自在に交錯する作り。
劇中小道具で大量のお札が出てくるが、本物の1万円札にいたずら書きをかぶせた上でコピーしたもの。お札をコピーするのは法律で禁じられているので、これがぎりぎりの線か。
最前列で座っているとさほどでもないが、立ち上がるとむわっと熱気を感じる。役者が汗だくだったわけだ。