隣の寿司屋が、何のつもりか水道の蛇口が壊れたといってやってくる。うちで修理できるわけもないのに、何のつもりなのかわからないが、とにかく見に行く。パッキンが弛んでいるのだから、元から取り替えなければいけないのは素人目にも明らか。そういうと、納得していた。聞くまでもないと思うのだが。
とにかく、寿司屋の楽屋裏を期せずして見ることになる。小奇麗な店とは裏腹のごちゃごちゃした空間。コンロもシンクもごつくてむき出しな感じ。
借り物のiPodが突然動かなくなって慌てるが、また突然動くようになる。どこが悪かったのか良かったのか、不明。いじれる箇所は極端に少ないのだから、変な動作のしようがないはずなのだが。