フィルムではなくデジタルカメラだと思う。前は陰影が豊かな分フィルムの方がホラー向けと思っていたのだが、デジタルの生っぽい感じも慣れるといいように感じる。
ふつうの人間だと思っていた相手が実はという趣向は、同じ鶴田法男監督のテレビ用短編「たたり」でもありましたね。映像という現実のようでもあり虚構でもあるメディアのきわどいところをうまく突きます。アイドルの地とイメージが不可分のところにも合ってます。
長編のせいか話がいったん終わってまた違うのになるのは蛇足がかって感じた。
(☆☆☆)
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