マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

桜便り2016パート7(造幣局・桜の通り抜け)

2016年04月15日 | 



今日のフォト。 造幣局の桜の通り抜け、4月8日~14日に開催されました。
そして今年の花は、「牡丹」という桜でした。






            









松月(しょうげつ)
東京荒川にあった名桜で、花弁数が25枚程ある。









紅手毬(べにてまり)
珍しい桜で、花が紅い手毬のように咲く。
タンポポに、話しかけるように咲いていました。









須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)
花色が、黄緑色です。









1週間の通り抜け期間中、たくさんの人が、造幣局を訪れます。









紅華(こうか)
濃紅色の花が密生して咲き、花弁数は30枚~40枚ある。









雨宿(あまやどり)
葉かげに垂れて咲く形が、あたかも雨をよけているように見える。









幸福(こうふく)
局内に、2本の「幸福」という桜がある。
毎年、この桜と名札を撮ってくる。









楊貴妃(ようきひ)
美しい花色、豊満な花に魅せられて、どんな風に撮ろうかと思案する。
大好きな桜のひとつです。









大手毬(おおてまり)
紅手毬同様、珍しい桜。 20枚程の花弁、手毬のように咲く。









市原虎の尾(いちはらとらのお)
花弁は30枚~40枚。 虎の尾のような形です。









大提灯(おおぢょうちん)
球形の大輪の花が、提灯のようにぶら下がって咲く。









雨情枝垂(うじょうしだれ)
詩人=野口雨情氏の邸内にあったことから、その名が付けられた。









造幣局の桜の通り抜けでは、期間中、投句箱を設置して
俳句・川柳の投句を受け付けています。
優秀な作品を翌年、短冊に記して、桜の木の下に吊るされます。


造幣局の桜の通り抜けが、大阪の桜の見納めです。
桜が終わると、若葉の季節が始まる。






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