写真が繋ぐ５

今日のフォト。　待ち合わせは、JR天満駅、１７時４５分。






　　　　　　　　　　　　









天満市場、この雑多な雰囲気が、好きです。
写真の先輩、写真の巨匠、写真の女王（私）が、１月も集まった。
写真が繋ぐ、嬉しいことの報告と、新年会。


写真の巨匠が、友人を連れてきました。
友人の名前は、「紳士」（笑）









１月のグルメは、旬の味覚、牡蠣。
天満の「かき小屋」に、行ってきました。









先ずは、新年おめでとうございます＆寒中歩見舞い申し上げます。
蒸し牡蠣、出来上がり。









目の前で、焼き牡蠣。　嬉しい食べ放題。









焼き牡蠣は、かき醤油やレモンでいただきます。
カキフライも上がってきました。　牡蠣ご飯も美味しそう。
牡蠣は、軍手をして殻を剥きます。









食べ放題。　何回目かの焼き牡蠣。
ノロウイルスも気になるので、生牡蠣はパス。









牡蠣ご飯に、更に牡蠣を入れて。
殻は、足元にあるバケツに捨てます。
美味しかった。　お腹パンパン。　おしゃべりに花が咲く。









天満の駅前は、グルメゾーン。
阪神タイガースの金本知憲監督の　焼肉居酒屋さんもあります。









二次会は、お決まりのカラオケ。









４人で歌う。
忍冬（すいかずら）、糸、泣かせるぜ、最後の雨、心の旅。
竹とんぼ、雨、プレイバックパートⅡ、碧いうさぎ。









故郷に続く道、フレンズ、酒と泪と男と女、ベサメムーチョ
CAN YOU CELEBRATE？、桃色吐息、for you、青い珊瑚礁。









最後の言い訳、Everything、星空の秋子、夜明けのブルース。
青春の影、天城超え。









最後は、作詞作曲・中島みゆき、歌・吉田拓郎。
私の大好きな曲、「永遠の嘘をついてくれ」を巨匠が歌ってくれました。









今月の嬉しい出来事は、キャノンの月刊誌、キャノンフォトサークル２月号
イメージクリエイトクラスで、巨匠が栄えあるシルバー賞（銀賞）に輝きました。


万博のニフレルで撮ったオウムガイです。
私も撮ったのに、こんな風にインパクトを出せなかった。


流石、巨匠の撮る写真は、ケタ違い。
シルバー賞、本当におめでとう。


巨匠は２月、ミャンマーに撮影旅行に出かける。
きっと素晴らしい写真を撮ってくるだろう。









こちらは先輩の受賞。
キャノンフォトサークルのキャノンフォトクラブ
「関西ファイブ」の２０１６年下期撮影会で、
「世界へ」という写真が、栄えある一席に輝きました。


名前（本名）と、関西ファイブにモザイクかけるから、この写真を
ブログにアップしていい？と尋ねると、「ノーモザイクでよい」という。
流石、先輩は太っ腹。　女にしておくには惜しい女性です。


先輩は、昨年１２月、クラツーの「＊＊先生・パリ撮影ツアー」に参加しました。
パリの街を颯爽と歩き、写真三昧してきました。


そして１月は、台湾に撮影旅行に出かけました。
先輩の腕前は国際的になり、うなぎのぼり。









そして今月、もうひとつ嬉しいことがありました。
いつも一緒に撮影会や勉強会をしている、EOS学園時代の
同級生の１人が、「宝塚市展」の写真部門で入賞しました。
私は都合が付かなくて、入賞作品を見に行けなかったのですが。


写真が繋ぐ仲間たちは、想いが同じだから楽しい。
上質の切磋琢磨できるのが、よい。　
みんな本当に写真が上手くなりました。


最近、何を見ても、どこを歩いても、被写体として見てしまう。
あなたの目は、カメラレンズかと思うほど。


写真には、自信がある。　この自信はどこから来るのだろうか。
人には謙遜するが、いつも「ヨッシャー」という、高揚した気持ちで撮る私。


要するに、私は「おめでたい人間」なのかもしれません。
でもね、写真は高揚した気持ちで撮らなきゃ、絶対に上達しません。（笑）


そしてむやみやたらと、シャッターを切らないこと。
数、撃って当たる鉄砲ではダメ。　一発打って、必ず当てなきゃ。
写真哲学を語り始めると、鼻っ柱が強くなって長くなるので
この辺りで　止めておきます。（笑）









オッと、紹介が最後になりました。


「かき小屋フィーバー１１１１」


大阪市北区池田町6-1
050-5788-6476


15:00～24:00（年中無休）
ＪＲ大阪環状線 天満駅 徒歩1分