今日のフォト。
泉州YOSAKOI「ゑぇじゃないか祭り」
今日のブログの舞台はロケーションがよい。
写真は、りんくう公園から見た関西空港連絡橋。
朝は寒かったけれど、陽射しとともに気温が上がり
海風がとても気持ちがよい。
海を見たのも久しぶりで、心が軽くなる。
泉州YOSAKOI「ゑぇじゃないか祭り」
今年で開催20周年。
2024年は、記念の年でした。
カッコ内は、チーム名。
「京都チーム 櫻嵐洛」
石舞台会場は、ステージ形式です。
海に向かって、海を背にしての演舞。
踊り子にとって、モチベーションの上がる舞台。
京都の大学生チーム。
今年で、結成26年目とか。
息の合った演舞でした。
「京都西陣阿国」
京都西陣でアレンジした衣装。
瑠璃色の瞳が素敵な踊り子さん。
「京都西陣阿国」
石舞台会場で、京都の「雅」を表現。
「ほにや」
引いて撮るのもよい。
石舞台、りんくうの海。
「ほにや」
今年のテーマの「彗星のオペレッタ」は
小劇場を観るようなストーリー性のある演舞。
「ほにや」
蒼と。
「ほにや」
紅が。
「ほにや」
絡み合う。
「茜丸×明星」
東京のチームです。
茜、明星、宇宙を連想させる。
ここまでが、石舞台会場での演舞。
ここからは、シーサイド会場での演舞。
「よさこい連「わ」」
年齢差は幅広く、小学生からパパママ世代まで。
真っ赤な衣装に力をもらう。
「濱長花神楽」
高知県の料亭、「濱長」が母体。
これが濱長花神楽の名物「晒し」
紅白で、めでたしめでたし。
「濱長花神楽」
初恋の
人に似ている
踊り子よ
撮影中止
この目で見よう
ポートレートを撮る時
好きになる被写体がある。
好きが高じて、被写体に恋をしてしまう。
そんな時は、あっさり撮るのを止めて
自分の目でじっくり見よう。
ファインダー越しでは、届かない想いがある。
「ほにや」
この日は、朝からりんくうへ。
この演舞を撮ったら帰ろう。
「ほにや」
笑顔、演舞、衣装、音楽。
三拍子、四拍子、揃うチーム。
「ほにや」
お扇子、ピタッ、ピタッ、ピタッ。
「ほにや」
チームの息、ピタッ、ピタッ、ピタッ。
「ほにや」
視線の先は未来。
「シーサイド会場」での演舞。
「笑顔」もらって「笑顔」になる、「笑顔」の連鎖。
メイン会場(ステージ)の演舞は、18:30まで。
その後、総踊り。
キッチンカー12台、グルメテント11
露店=金魚すくい、ボールすくい、スマートボール etc。
オリジナルグッズ販売など。
この日のりんくう公園は、1日遊べるエリアでした。
秋日和、よさこい日和。
4つの会場、元気に走り回りました。