今日のフォト。
この日も、北へ向かって歩いています。
9月30日、9月最終日のウォーキングです。
大阪にはたくさんの地蔵尊があることを
改めて学びました。
歩いて行ける範囲だけなので、限られます。
遠くまで珍しい地蔵尊に、会いに行きたくても
行きはウォーキング、帰りはタクシー
・・・なんていうのも、お笑いだしね。
早朝の地蔵尊めぐりは
祠の扉が閉まっていることが多いです。
閉まっている扉をわざわざ開けて
写真を撮ることはできません。
だから扉が開いていたら、嬉しいです。
お地蔵さんに、願い事が届きやすい気がします。
次はどこの地蔵尊まで
ウォーキングしようかと下調べします。
行き当たりばったりでは行きません。
私は、方向音痴です。
お出かけの時は、誰かに付いて行くタイプ。
グーグルマップさんには、本当に感謝しています。
2024年9月30日=8575歩。
万歩計の数値は、1日の歩数ではなく
ウォーキングの時だけのもの。
写真は全て、スマホ撮り。
明るくなるのが遅いから
10月からは、出発を少し遅らせよう。
あべの筋、進行方向に向かって左の歩道を歩く。
「無人の24時間営業・ホルモン直売店」の前。
夜、雨が降ったようです。
松虫交差点。
「岡崎屋質店603号」下り電車。
運転士さん、マスクあり。
「岡崎屋質店711号」上り電車。
同一ラッピングが、同一ポイントを通過。
これは嬉しい。
東の空、朝焼けが始まりました。
あべの筋から住宅街に入る。
私立短期大学。
ミッションスクール。
「丸山地蔵尊」
大阪市阿倍野区丸山通2-3-9
AM 5:56
こんな時間に、祠の扉が開いていて
お線香が灯っている。
お水、盛り塩、高野槙と完璧。
祠は立派な石台に設置されています。
嬉しい訪問でした。
西宝寺に隣接する不動明王は、右端にあります。
水かけ不動さんと呼ばれる「波切不動明王」です。
「波切不動明王の地蔵尊」
大阪市西成区聖天下1-6-22
お不動さんの横に
お地蔵さんがちょこんと座っています。
ここでもお顔が見えるのが嬉しい。
車庫が閉まっていてニコちゃん、私も思わず笑顔。
「延命地蔵尊」
大阪市阿倍野区丸山通2-6
祠は閉まっている延命地蔵尊。
聖天山公園を通り過ぎて。
松虫通に抜けるまで、歴史の散歩道。
歴史の散歩道にはこのような
「つたい石」が敷かれています。
「聖天山の地蔵尊」
大阪市阿倍野区松虫通3-2
聖天山・正圓寺の下の道沿いに地蔵尊。
今まで出会ったお地蔵さんの中で1番大きいです。
正圓寺へ行くには、長い階段を上る(上写真)
一瞬、迷う。 Goか、否か。
上がりましたが、正圓寺閉門。
それは承知の上。
一歩ずつ
振り返らずに
上り来た
昭和の吾を
今見つけたい
昭和、平成、令和。
3つの時代の階段を上って来た。
この辺りで振り返ったら
きっと私は、昭和の自分を探すだろう。
青春時代の自分を。
松虫通(ポストの横の道)に出ると
以前ブログに載せた松虫子安地蔵尊。
このお地蔵さんには、扉がありません。
左端、赤いマンションの下は、松虫塚。
松虫の踏切では上り電車と下り電車。
黄金糖は下り電車。(浜寺駅前行)
行った後、踏切を覗いてみる。
どちらも専用軌道となります。
「歴史の散歩道」の案内。
道しるべとして歩きます。
入り口に、熊野かいどうの道碑。
この道も歴史の散歩道。
「つたい石」が続きます。
民家のお庭の鉢植えで咲かせた彼岸花。
9月もこの日で終わり。
見ごろの彼岸花と出会うことができました。
ウォーキングには
「嬉しい見っけ」がたくさんあります。