チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

「バスタオル」に悩む

2024年12月28日 | 身の回りのもの

雨、6度、71%

 「バスタオル」に悩んでいます。ホテルの真っ白い大きなバスタオルが好きです。家庭ではそれぞれの色を決めてバスタオルを用意します。西洋のバスタオルはパイルの足が長く、大判、厚手です。香港からの帰国時、大判のしっかりしたバスタオルを買い溜めて引越しの荷物に入れました。そしてこの7年、工夫しながら乾かして使い続けました。この手のバスタオルは10年以上使ってもへたりません。乾かす工夫に疲れて、お正月を前に新しいものをおろそうと決めました。でも手持ちの新品は全部厚手の大判です。薄くて木綿100%、コンパクトなものを探しに出かけました。

 マイクロファイバー素材、ハンガーで乾かせる大きさ、乾燥させることに着目したバスタオルが並んでいます。日本らしい品揃えです。手にとって一つ一つ点検。今治タオルなどいいものを作っています。でも今ひとつ私にはグッと来ません。その上、頭の片隅が「今持っている厚いバスタオルはどうするの?」と囁いています。購入は保留して帰宅、あらためて手持ちのバスタオルをみました。

 大判厚手ですので、夏の軽いお腹がけには使えますが、勿体無い。手触り、素材の良さがしっかりとわかるバスタオルたちです。買ったのは私ですから値段も覚えています。無闇に手放せません。でも乾かないのよね。

 新年まであと数日、日本式のバスタオルを買うか?手持ちの厚手を下ろして乾燥に工夫するか?決断が迫っています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤いリボンの贈り物 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿