小雨、24度、92%
小学2年生の孫娘が好きな人ができたと「お父さん」に話したそうです。「お父さん」つまり私の息子です。小学2年生で好きな人ができるなんて当たり前、今の孫娘の気持ちを思うと嬉しい思いがします。「どんな男の子かな?」などとババの私まで興奮気味です。
どうしてその男の子が好きかというと「ドッチボールで守ってくれるから。」だそうです。何と正統派の男の子ではありませんか。こんなババでも守ってくれる人が現れたら心がトキトキするはずです。家に遊びに来てくれるお友達の一人ではないらしく、会ったことのない男の子だそうです。
そんなことを私に伝えてくれた息子、父親として内心穏やかではないのではないでしょう。嫁がせる日が来るまで、父親は「好きな人」の言葉に一瞬ムッと来るはずです。まだ小学2年生、これからいく人の人を好きになるのかな?人を好きになるって幸せな事です。気持ちはハイになり、世の中がスッキリと見えます。私などいつそんな思いをしたのか遠い昔のように思います。
昨日送られて来た孫娘の写真、鳥居の下を行く後ろ姿です。これから幾つかの恋をして、恋に破れて、幸せな結婚をしてお母さんになってくれるといいなあと思います。それまでババは後ろから背中を押してあげるね。孫娘のことを一日想う日でした。
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