気ままに

大船での気ままな生活日誌

稀勢の里 ”おはよう日本”に

2008-05-08 09:09:12 | Weblog
いよいよ、(もう、というか)大相撲5月場所がこんどの日曜日に初日を迎えます。また、2週間、夕方早く帰宅せねばならぬ、忙しい日々となります(笑)。

今朝、稀勢の里関がNHKの”おはよう日本”に出ていました。若手最有望力士として紹介されていました(エヘン;おいらがいばるころはないかな)。先々場所、朝青龍をぶんなげた一番も映し出されていました。この一番は、フアンとしては何度みてもいいですね。稀勢の里も、たぶん”生まれて一番うれしかった日”だったと思います(笑)。でもこれからもっと嬉しい日がやってくるでしょう。

インタビューで答えていましたように、もうひとつ抜け出せないのは、精神力、集中力の弱さです。ボクもそう思います。体重も増え、力はついてきているのですから、もうあとは、不動の心だけです。



今朝の散歩で撮ってきたクローバの花を稀勢の里関にプレゼントします。”苦労葉”はもういいって?でも、和名は白詰草です。白星街道驀進、白星で星取表を詰めましょう。ピンク色のは赤詰草です。常総の赤鬼のフアンがいっぱい詰めかける、という意味です。できれば、女性フアンが増えて欲しいですね。今日みたいなおだやかな顔ならば女性も近寄ってくるでしょうが・・。まあ、がんばってください。



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浄智寺の白雲木

2008-05-08 08:09:29 | Weblog
華やかな藤のあとは、仙人のような名前の木、白雲木(はくうんぼく)です(笑)

ボクはよく浄智寺に足を運ぶ方ですが、まだ境内の、”かまくらと三浦半島の古木・名木50選”に入っているとゆう、白雲木の花をみたことがありませんでした。この立て札にいつも目がゆき、是非、花の時期にと思っていたのです。どうも花の期間が短いらしく、なかなかそのときに巡り会わず、いつも散った後とか、実の頃になってしまっていたのです。


数日前、大船フラワーセンターの”花さんぽ”に参加した折り、ふと、屋外の盆栽棚の白雲木に目がとまりました。その小さな盆栽の木には白い花がいっぱいついていたのです。それで、ボクは近い内に是非、浄智寺にと思っていたのでした。足利フラワーパークから帰ったあとすぐの昨日、出掛けてきました。



浄智寺の参道には絵画クラブの人たちが群がっていましたが、境内はがらんとしていました(昨日まではGWで混んでいたのでしょうね)。ボクはわくわくどきどきで、あの中華風の三門を兼ねている鐘楼を通り抜け、お目当ての白雲木の前に立ちました。あ、ありました。花が咲いていました。何という幸せでしょう。とうとう、浄智寺の白雲木の花に巡り会ったのです。木の下から空を見上げると、たくさんの白い花の房が、木の名前の由来となった白い雲のように浮かんでいるではありませんか。いや、雲の切れ端ぐらいかな







でも近づいてみると、なかなかうつくしいです。




ボクは30分ぐらい白雲木の下であそび、それから、人気のない静かな境内を仙人のように散策しました。ほとんどの花が散っていましたが、藤と大手鞠が仲良く咲いているのをみかけました。こうゆう何気ない藤もいいなと思いました。パチリ。



紫蘭(しらん)もお堂の横に咲いていましたが、しらんぷりされたのでカメラを向けてあげませんでした。
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