気ままに

大船での気ままな生活日誌

のろま大将の”学園広場”

2010-04-20 22:06:44 | Weblog
ぼくは”のろま大将”の大江裕さんのフアンです。山下清さんのような雰囲気で、一見、ぼおっとしているようですが(爆)、すばらしい作品(歌唱力)をつくる点がよく似ていて好きなんです。北島三郎門下で将来有望な歌手ですのでどうぞよろしくおねがいします。ぼくは、のろま中隊長として、宣伝部隊にやとわれたんです。

のろま大将が、ぼくがいつもみているNHKの歌番組で、なんとぼくも大フアンの(同学年の)舟木一夫さんの”学園広場”をうたってくれたのです。それで、うれしくて、飲んだあとでねむいのですけれど、こうして記事を書いているわけです。舟木さんの代表曲といえば、だれもが”高校三年生”だといいますが、ぼくが一番好きな歌は、”学園広場”なのです。そして”仲間たち”、”君たちがいて僕がいて”それから”高校三年生”、”修学旅行”とつづくのです。のろま大将さん、哀愁を帯びた、いい雰囲気で歌ってくれました。



それから、北原謙二さんの”若い二人”をうたった森山愛子さん(良子さんなら良く知ってますが、愛子さまはよく知りません;ぺこり)。この歌もよかったなあ。”日暮れの小径”も好きだった。哀愁を帯びた歌声で。ぼくは哀愁が好きなのかな。

そして安部静江さんの”コーヒーショップで”。胸キュンの歌だね。

これは一周忌をおえたばかりの母の、カラオケのおはこ。小林幸子さん、”おもいで酒”。


そして、いつまでも青春。がんばろうぜ、60代、70代。(80代でも結構ですが) 加山雄三とワイルドワンズのグループ。グループ名は、”ロンリーハーツ親父バンド” つぎつぎと出る新党名みたいで、さえないね(爆)。”のろま中高年バンド”の方が良かったかな。 右端のドラマーのうえだクンは、ぼくの中学、高校の2年後輩です(えへん)。”想いでの渚”は、ぼくのカラオケのおはこです。


ああ眠い。では、おやすみなさい。 
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若葉のメタセコイア並木

2010-04-20 09:10:01 | Weblog
メタセコイアはぼくの好きな木のひとつだ。とくに晩秋の赤茶色の”紅葉”はなんともいえずいい。必ずみにゆく。この辺りでは、フラワーセンターの道路際の並木もいいが、少し足をのばし、横浜山手の外交官の家のが、ぼくは一番好きだ。去年も行ったはずだし、ブログにも写真を載せたと思う。

でも、芽吹きから若葉のころの、外交官の家のメタセコイア並木はみていなかったような気がして、先日、様子をみてきた。そういえば、その頃はいつも、桜、さくら、サクラと、あちこち歩き回り(汗)、とても、ここまで目が届かなかったのだろう。

晩秋のメタセコイアにまけずおとらず、春たけなわのメタセコイアも見事だった。三角錐にそろった姿もいいし、若葉も、まさに”若葉色”で、青空に映えている。




エリカの花もメタセコイアの若葉に恋をしているようだった。でも悲しい恋におわるだろう。たしか西田佐知子さんの”エリカの花の散るとき”も、そんな歌詞だった。


”冬のソナタ”にもメタセコイアの並木道が出てくる。


春のソナタのひとときだった。
。。。

帰り道、メタセコイアのように、うつくしい建物をみて帰った。西洋館の何番館かわすれたけど、現在は、山手の女学校御三家のひとつの同窓会館としてつかわれているらしい。

ついでに、日曜日だったので校舎の方も生垣のすきまからのぞいてみた。平日だったら、のぞきでつかまるだろう(汗)。校舎もなかなか、うつくしかった。鎌倉にお住まいの柳美里さんも通った学校らしい。


乙女坂を下って帰ったが、むかしの乙女にしか出会わなかった。
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