気ままに

大船での気ままな生活日誌

大震災 1か月

2011-04-11 20:57:42 | Weblog

3月11日の東日本大震災から1か月がたちました。被災者数はさらに増え、死亡者13、116人、行方不明者は14、377人となりました(朝日新聞、夕刊)。これでも、まだ全貌がつかめていない状態だといいいます。改めて、亡くなられた方にご冥福をお祈りいたします。

また、避難生活をおくられている方々は15万人もいらっしゃるとのことで、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

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八幡さまの段蔓、源平池 桜満開

2011-04-11 18:13:38 | Weblog

4月10日(日) 鶴岡八幡宮の源平池と段蔓の桜、満開。(備忘録として;汗)

段蔓

 

源平池

アオサギと人と橋

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報国寺の桜

2011-04-11 08:30:21 | Weblog

報国寺といえば竹の寺。苔もいいな、でも桜はあったっけ、と思いながら、滑川の橋を渡った。その橋の前に、りっぱな桜の木があり、川の流れを覆うように枝を張り、満開の花をつけていた。そこから報国寺はすぐである。日曜で、お天気もいいということで、大勢の人で賑わっていた。ここも、たしか、東慶寺と並んで、鎌倉観光ミシュランの星がついている。

山門をくぐると、苔がすっかりきれいになっていて、目を楽しませてくれる。ぼくは苔が大好きだから、ここだけみて帰ることも多い。今日は桜が目当てなので、本堂前まで一直線。数本の桜の木が目に入った。もちろん満開。よしこれで、ひとまず目標達成。

竹林に入る。ここはこれだけで十分、楽しめるが、桜は・・・、やっぱりない。竹と桜ではバランスがとれないしな・・と、思いながら、また本堂の前に出たら、うしろの方にささやかな竹林があって、その前に一本の桜が咲いていた。それが、なかなかいい風情だった。小さな風景には、竹と桜はいいコンビだなと思った。

報国寺を出て、バスには乗らず(大渋滞してたので)、山路のような、裏道を八幡さまに向って歩いた。ふと、みると菫が咲いていた。山路きてなにやらゆかしすみれ草(芭蕉)の風情だった。そして、よくみると、掃溜菊 (はきだめぎく)も満開だった。こんなきれいな花なのに、ひどい名前をつけられたね、可哀そうなので、こう詠んであげた。山路きてなにやらくさしはきだめぎく(はきだめぎくの怒り)。また姫踊子草も咲き始めていた。こちらはいい名前をつけてもらってよかったね、一句浮かんだ。山路きて何やら色っぽい姫踊子草(姫踊子草の喜び組の気持ち)

なめり川の桜

 

報国寺の桜

竹と苔

野草三美人

散りはじめ

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浄妙寺 桜満開

2011-04-11 06:33:33 | Weblog

4月10日。 浄明寺の桜も満開になりました。山門前の桜並木、そして境内の洋館レストランの廻りの桜、いずれも満開。展望の丘には枝垂れ桜が咲き乱れ、そして遠くにみえる、向いの衣張山の山桜も見頃。足元には花大根の紫色の花や、日本タンポポ(西洋ではない)が花盛り。加えて、つつじや石楠花まで咲き始めて、浄妙寺は春爛漫となっていた。

いつも思うけど、天気のいい日に、ここのベンチに座って、ぼーっとしていると、天国にいるみたいだ。ここの猫もいつも天国にいる。いねむりばかりしているので、”眠り猫”とあだなをつけているが、この日も気持ちよさそうに寝ていた。

 

 

 

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