リサとガスパール えんかくじへいく
かまくらのおじさんにつれられて、えんかくじのもんをくぐりました。わかばがとってもきれいでした。なつめそうせきというおじちゃんが、ここに住み、あとで”もん”というしょうせつをかきました。そうせきおじちゃんはどうぶつがすきで、ねこをしゅじんこうにした、ほんもかきました。おじさんがおしえてくれました。
しょうれいいんという、おうちにはおはながいっぱいあります。リサちゃんは、おはなの、じょうおうさま、ぼたんがすきよ。ガスパールちゃんはあしにおできができたので、はないかだがすきです。おじさんはえんれいそうがすきです。かんじで延齢草とかくのですきなのだといってました。ここには、たなかきぬよさんやかいこうけんさんのおはかがあります。おじさんはおはかまいりがすきです。
こくほうの、しゃりでんというおてらのまえのもみじも、みどりできれいでした。とおくのおやまはわかばのなかにやまざくらもさいていて、うっとりしました。こういうけしきを”やまわらう”というそうです。やまがわらう、なんておかしくてわらってしまいました。
にほんの、きゃんでぇーずという、うたのぐるーぷの、すーちゃんがてんごくにいってしまった、とおじさんがさみしそうなかおをしていました。だから、おじさんもいったことのある、リサとガスパールのすむ、ぱりのえっふぇるとうのはなしをしてあげてなぐさめてあげました。おじさんがにっこりしたので、うれしかったです。きょうはしんじゅくぎょえんにつれていってくれるそうです。