ふと、気付いたら、昨日の記事で、ちょうど二千本になっていた。よくぞ、ここまで続いたと自分で自分をほめてやりたい(爆)。ふりかえってみると、2006年の夏、八幡さまのぼんぼり祭りが始まる頃だった。それまで、厚いノートに日記をつけていたが、ブログの存在を知り、それには写真ものせられるというので、やってみようかと恐る恐るはじめた。日記だから、一日一記事、なんでもいいからと、へたくそな文をつづってきた。
二千本というと、プロ野球では2000本安打は名球界入りの条件である。ただ、ぼくの2000本は、凡打ばかりで、安打ではない。ただの打席である。2000打席では、たとえ3割打ったとしても、600安打で、名球界入りにはほど遠い。ということは、あと3倍半の本数を重ねなければ、2000本安打にならないということだ。名ブログ界入りするには、あと10年以上も、書き続けなければならない、それも3割の打率で。ほぼ絶望。だって、それまでに引退(あの世行き)は間違いないです
当面3000打席目指してがんばります。 2001本目の記事、朝焼けが祝福してくれました。