気ままに

大船での気ままな生活日誌

フラワーフェスティバル

2011-10-30 09:38:54 | Weblog

この土日、大船フラワーセンターはフラワーフェスティバルで沸き立っている。日本人なのに何故”花祭り”と言わないか。おしゃかさまの花祭りと混同して、お年寄りが大挙してお参りに来られては困るからです。

これに合わせて、神奈川県菊花大会も始まりました。こちらの方はしばらく続きますので、あわてないでごゆっくり。子供さんに植物探検ラリー、竹のおもちゃで遊ぶコーナー、植物クラフト作りコーナーで遊ばせたいお母さんは、土日のフラワーフェスティバルしかありませんので、あわてて、急いで、転ばないでください。トン汁や焼きそばの好きなおじさん、おばさんも今日しかチャンスはありません。缶ビールは売っていませんので、外で買って、こっそり木陰で飲んでください(汗)。秋の寄せ植えコンテスト、ハンギングバスケットコンテストもありますので、いつもやってる方は点数をつけてやってください。

数日前、フラワーセンターに行ったばかりですが、秋薔薇が一気に咲いてきました。最高の見頃になっています。ダリアもコスモスも見頃。つわぶきも咲きはじめました。

では、フラワーフェスティバルで沸き立つ植物園をご紹介します。

 

ダリア

ひばりさんが愛した薔薇

つわぶき

開花前

 

 

 

 

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夜明けのうた

2011-10-30 08:25:49 | Weblog

昨日は夕焼け空に、阿久悠作詞の”また逢う日まで”を貼り付けた。今朝は朝焼け空がとってもきれいだったので、また、阿久悠の歌詞を貼り付けようと思った。できれば、阿久悠自身が自信作といっていた、高橋真理子の歌った、”五番街のマリー”がいいと、貼り付けてみた。でも、歌詞と朝焼け空がどうもしっくりいかなかった。

五番街へ行ったならば マリーの家へ行き
どんな暮らししているのか 見て来てほしい
五番街は古い街で 昔からの人が
きっと住んでいると思う たずねて欲しい

マリーという娘と 遠い昔に暮らし
悲しい思いをさせた それだけが気がかり
五番街でうわさを聞いて もしも嫁に行って
今がとても幸せなら 寄らずにほしい

この詞だと、たとえば、川瀬巴水の夕暮れどきのブルーの街並の版画絵をバックにするといいかもしれない。やっぱり朝焼け空には、朝のつく題名の歌謡曲がいいかなと思った。美川憲一の”女の朝”にしようか、♪朝がきたのねさよならね 街へ出たならべつべつね♪ それともペドロ&カプリシャスの”別れの朝”♪別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした♪ 

でもどちらも別れの歌。朝からこんな歌詞を目にしたら、わたしはもうがまんできない、娘をつれて別れよう、なんて決意される女性が出てくるかもしれないし、責任問題にもなる。やはり、苦しくってもがんばってみよう、というような歌詞がいい。というわけで、岩谷時子さん作詞の”夜明けのうた”にしました。がんばってくださいね。

目が覚めると窓ガラスが赤い

窓を開けると、夜明けのうたが流れて来た


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