気ままに

大船での気ままな生活日誌

裕次郎灯台と富士山

2015-01-12 23:45:54 | Weblog

今朝の富士山がきれいだったものだから、正月3日につづき、葉山の森戸海岸からの富士を観に行ってしまった。

この海岸沿いに森戸神社があり、その裏手の海岸からの富士山も同様に素晴らしい。

この海岸の700メートルほど沖合いに立つ、高さ13メートルの葉山灯台。通称、裕次郎灯台(裕ちゃん灯台)と呼ばれている。青少年時代、逗子に住み、ヨットマンでもあった石原裕次郎の三回忌にあたる平成元年に兄の慎太郎が中心となって、裕ちゃん灯台の記念碑が建てられた。


夢はとおく白い帆にのって、消えてゆく、消えてゆく、水のかなたに
太陽の季節に実る。狂った果実たちの先達。石原裕次郎を偲んで

裕次郎灯台。

ここから、少し先の海岸から、富士山を背景にした裕次郎灯台を観ることができる。その向こうに森戸神社の赤鳥居もみえる。

たしか、裕ちゃんもよく行ったというお店よ、と家内が言う中華料理屋さんでランチを頂いた。

そのレストランから、海と富士山が望め、いかにも裕ちゃん好みのお店だった。きっと裕ちゃんも飲んだと思う、カリフォルニアワインをいただいた。つい、ぼくのカラオケおはこの”赤いハンカチ”をハミングしまっていた(汗)。

大相撲2日目。

稀勢の里、連勝。


鶴竜、早くも土。



 

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伏見稲荷大社に初もうで (冬の京都#1)

2015-01-12 16:27:59 | Weblog

京都は何度も訪れているが、ぼくも家内も伏見稲荷大社にお詣りしたことがなかった。京都に到着したのが、7日のお昼頃。まだ松の内だし、お稲荷さんに初もうでしてみようということになった。

JR奈良線で、昨秋、紅葉狩りをしたばかりの東福寺の次の駅で降り、5分も歩くと、もうお稲荷さんだ。大鳥居をくぐると、”外国人に人気の日本の観光スポット2014年第一位”の垂れ幕が誇らしげに迎えてくれる。

えっ!何故、外国人がお稲荷さんを?と訝しげに思ったが、なるほど、これだな!と思ったのが、本殿のうしろの山に昇る千本鳥居。日本人のぼくらでも、あっと驚く異体験。外国人なら、無理はない。いつまでも記憶に残るだろう。

鳥居の間隔が狭いので、中に入ると、朱色の四角いトンネルといった感じ。

振り向くと、それぞれの鳥居に奉納された方々の氏名が書き込まれている。江戸時代から始まって、現在も続いているそうだから、千本どころか、万本鳥居だ。

山の中腹で一休み。おもかる石を持ちあげてみる。意外と重い!と感じた。・・そう感じた人は願い事が叶わないとのこと。 

重く感じた人は白狐の絵馬に願いことを書けば叶います!

。。。。。

一番鳥居の向こうに楼門が。さらに外拝殿(舞殿)、内拝殿、本殿が一直線に並ぶ。約3万社ある稲荷神社の総本山。

 

京阪電車の駅も、お稲荷さんの境内みたい。

お稲荷さんに初もうでのあとは、伏見の酒蔵へ。

 

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大相撲初場所予想 今度こそ、稀勢の里初優勝へ

2015-01-12 09:18:39 | Weblog

待ちに待った大相撲初場所がはじまりました。恒例の(笑)、初日の相撲をみてからの星取り予想をしてみたいと思います。さて、今場所の注目点といえば、1)白鵬、大鵬の優勝回数記録32を抜き、大記録を達成するか、2)稀勢の里、念願の初優勝なるか、3)豪栄道、琴奨菊、カド番脱出なるか、4)鶴竜、横綱昇進後の初優勝なるか、5)新鋭、遠藤と逸ノ城、どこまでやるか、でしょうか。

さて、これらに対するぼくの予想は以下の通り。
1)白鵬の新記録達成は100%ありません!理由は、大記録達成はいつも稀勢の里に阻まれる運命にあるからです。
2)稀勢の里、初優勝の確率は100%です!理由は、白鵬が優勝できないからです。体調も万全、田子の浦部屋も完成、二所一門の総大将としての自覚も出てきた、心身ともに充実。優勝を狙う力が備わってきました。

3)豪栄道は、今場所は大関昇進時の勢いが復活します。横綱から白星、二つは奪い、二桁勝利。稀勢の里優勝への援護射撃となるでしょう。琴奨菊は、いよいよ大関陥落でしょうか。

4)鶴竜は先場所終盤の注文相撲で、すっかり運が落ちました。当分、優勝は無理でしょう。

5)次代を背負う、遠藤と逸ノ城。初日の直接対決、見応えがありました。遠藤完勝。この1勝が今場所の両力士の明暗を分けることになるでしょう。すなわち、遠藤8勝7敗、逸ノ城7勝8敗。両力士以上に期待されるのが、高安。今場所は10番近く、勝つのでは。

2014年初場所は近来にない面白い場所になる予感!まだ、国技館の席を買っていないが、平日でも埋まってきているらしい。急がねば。

・・・・・

以下、上位陣総当たりの前頭三枚目以上の星取り予想です。果たしてぼくの予想成績はどうなるか。千秋楽に自己評価したいと思います。

稀勢の里14勝1敗(初優勝)、白鵬13勝2敗、鶴竜11勝4敗、日馬富士11勝4敗、豪栄道11勝4敗、高安9勝6敗、栃煌山8勝7敗、遠藤8勝7敗(三役昇進)、琴奨菊7勝8敗(大関陥落)、逸ノ城7勝8敗(関脇陥落)、照ノ富士7勝8敗、碧山6勝9敗(関脇陥落)、勢6勝9敗、安美錦5勝10敗、宝富士5勝10敗 栃の心5勝10敗 

遠藤、宿敵逸ノ城に完勝

稀勢の里、初優勝へ無難なスタート。

稀勢の初優勝を予言する今朝の桃色吐息の富士山

咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる 稀勢の里

コメント (2)
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