気ままに

大船での気ままな生活日誌

大船観音寺 2015年の節分豆まきは勢関と鏡桜関

2015-01-27 22:07:15 | Weblog

この一週間ほど、本ブログ記事、”大船観音/節分豆まき”のアクセス数が増えてきている。多分、今年の節分はどうなのかを知りたくて訪ねてこられたのだと思う。でも、それは、昨年の記事で、あまり参考にならなかったと思う。それで、僕自身も知りたかったこともあり、夕方、最新情報の調査に出掛けたノデアル(汗)。

大船観音寺は山の上にあるが、その麓の入口付近に案内板が掲げてある。去年と同じ豆まきメンバーかなと思って、近づくと、な、なんと、久しぶりにお相撲さん!それも、幕内人気力士、勢関と鏡桜関の両力士がお出ましという。そして、豆まきの日は去年と同じ、2月1日(日)午後2時。

お相撲さんの豆まきは、6,7年前の白鵬関以来ではないだろうか。そのときは、行列が長い石段を埋め尽くし、さらに、笠智衆さんがお住まいだった岡本方面の道まで繋がった。境内が満員になり次第、打ちどめになるので、そのときはあきらめて帰った。今年もおそらく、一、二時間待ちは覚悟しなければならないだろう。

勢関は今場所、上位陣総当たりの厳しい地位だったこともあり、1勝14敗。一方、前頭十五枚目の鏡桜関は千秋楽で大事な星を落とし、負け越し。両力士共、”福は内、鬼は外”の掛け声に力が入ることだろう。

2月1日、お伺いしますよ、観音さま。


今日は上弦の月だった。

これで、ご訪問頂いた方々に、少しはお役に立てるかも。

 

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三浦海岸 河津桜一部見頃 三浦大根全部見頃

2015-01-27 08:34:12 | Weblog

鎌倉宮の河津桜が見頃になっていたので、三浦海岸の河津桜はどうか偵察に出掛けた。

京急の終着駅、三崎口の一つ手前の三浦海岸駅。まず駅前広場の河津桜はどうか。ありゃま、ごらんのようにひとつも咲いていない。でもよく調べたら一輪だけみつけた。

こんな開花状況では、と、ちょっと心配になり、さらに近くの海防陣屋跡の三浦・河津桜の原木を観に行った。ここで一安心!原木は固い蕾ばかりだったが、向かいの若木には、ちらほらと!

よし、これならば小松ヶ池公園までの線路沿いの河津桜のいくつかは咲いているだろうと、歩き始めた。10分も歩くと、河津桜の並木がはじまり、約1km、約千本の河津桜がつづく。満開時にはすごいことになるのだが、現在はどうか。ほとんどの木は駅前のや原木と同じ、固い蕾。しかし、遠くにピンク色に輝く木が並んでいるではないか!5,6本だが。小走りで近づく。

もう、すっかり見頃になっている。うっとり眺めた。ここまで来た甲斐があったと、ほっとする。そのとき、オメデト~と言いながら、京急の赤い電車が通り過ぎていった。そのあと、めったにみられない青い京急、ブルースカイトレインが来たのに、そのときは撮り逃してしまった。

そして、ここから、下の線路側の歩道に降りていくと、そこにも、十本くらいの、見頃の河津桜が並んでいてくれた。それも、なんと菜の花添えで!ぼくは、もう有頂天になってしまった。本当に、この時期に十数本の見頃の河津桜を観ることができて、とてもうれしかったのだ。

でも、そのあとは線路沿いは、ずっと、固い蕾の木ばかりで、小松ヶ池公園に入っても、下の写真のような状況。この池によく来るカワセミをしばらく待ったが、現れてくれなかった。

三浦海岸の河津桜は、一部(15/1000)見頃だったが、三浦大根は100%見頃でしたよ!これを観るだけでも、訪れる甲斐があります。この風景は、京急電車とツーショットの河津桜の裏側の畑で撮ったもの。


後方の薄緑がダイコン畑

冬の菜っ葉類各種。

春のような温かさの中、見物人ほとんどなしの(汗)、贅沢な、お花見と、お大根見でした。次回は河津桜100%見頃のときに行く予定。ちなみに桜まつりは2月14日(土)~3月15日(日)です。

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