気ままに

大船での気ままな生活日誌

探検!体験!江戸東京 えど博

2015-01-17 09:09:55 | Weblog

国技館でお相撲を観に行くときには、必ず、お隣りのえど博にも寄る。この日の特別展は”探検!体験!江戸東京”。常設展示室がリニューアル工事中なので、その一部をコンパクトにまとめて展示している。ミニ常設展といったところかな。入場料も常設展並み、写真撮影もOK。江戸時代から近現代までの人々の暮らしや娯楽。以下、いくつか撮った写真で、展覧会の雰囲気をお届けします。

江戸図屏風:三代将軍家光の時代の江戸の様子。江戸城や大名屋敷、行き交う人々が描かれている。

 火消千組の図絵馬

助六所縁江戸桜(歌川豊国)文化8年市村座、中央が助六初役の七代目団十郎。

解体新書 杉田玄白

橋口五葉 新版画

伊東深水

フォードT型ツーリングカー。 明治末期に輸入販売が始まった。関東大震災後は、300台がバスに仕立てられ、活躍した。

三種の神器

かるた

江戸・東京レアグッズ

手動式扇風機

江戸開府400年記念ブラジャー

重さを体験してみよう。

千両箱。先日の伏見稲荷のおもかる石よりずっと重い。

おわい屋さんのこい桶。先日、おわい屋さんの落語を聞いたばかり。うんこの代わりに25キロのおもしが入っている。とても重い。おわい屋さんにはなれそうもない。バランスも必要。

これまでの展覧会ポスター。だいたい観てる。

3月28日がリニューアルオープン。そのときの特別展は”大関ヶ原展”とのこと。

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荏柄天神社の紅梅咲き始める 鎌倉宮の河津桜見頃へ 

2015-01-17 08:27:00 | Weblog

京都の北野天満宮の紅梅、白梅が咲きはじめていたので、わが鎌倉の荏柄天神社の梅はどうなのか観察に行った。ここの紅梅は、鎌倉一早く咲く梅として知られている。

大宰府天満宮、北野天満宮と並ぶ、三大古天神のひとつ。本殿の左側に白梅、右側に紅梅が並ぶ。白梅はまだ、固い蕾ばかりだが、紅梅はだいぶ咲きはじめていた。鎌倉では初見!

紅梅、咲き始め

学問の神様に、お願いの絵馬がいっぱい。いよいよ、センター試験はじまる。がんばってネ!

近くの鎌倉宮には河津桜がある。入口の鳥居前に二本。奥の本殿の神苑に10本ほど。

鳥居前の一本が、ご覧のように見頃へ。もう一本は、一輪だけ咲いていた。。

鎌倉宮。護良親王(大塔宮)を祀る。鳥居の向こうが拝殿で、その奥に本殿がある。その神苑に5,6年前、河津桜の苗木が植えられた。まだ若い木。

神苑の河津桜は見頃に入っていた。

神苑の奥に、護良親王が九か月閉じ込められた土牢がある。

帰りに、八幡さまに寄ると、源平池の前の白梅が一輪だけ咲いていた。

八幡さまの国宝館で、新春恒例の氏家コレクションを観る。

小町の鏑木清方記念館で、これまた新春恒例の羽子板展を観る。18日まで。あぶないところだった。

梅が咲き、河津桜が咲き、また忙しくなりそう。熱海桜ももう、いいだろう。明日、調査に行ってみようか(汗)。

 

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