気ままに

大船での気ままな生活日誌

アゲイン/28年目の甲子園

2015-01-23 10:58:58 | Weblog

”夏子の酒”以来のフアンである和久井映見が出演していたので、ふらりと入った映画館。”アゲイン/28年目の甲子園”。これがなかなか面白い、というか、感動的な映画だった。

題名の通りに、甲子園入りを果たせなかった高校野球部員がひょんなことから、28年振りにマスターズチームとして、甲子園入りを目指そうという物語である。

そのきっかけをつくったのが、ある事件で、皆に苦い思い出を残して去った元野球部員の娘(波瑠)だった。彼女はボラティアで”マスターズ甲子園”事務局の手伝いをしていて、はじめに中井貴一を訪れた。はじめ嫌がっていた中井だが、波瑠の熱心さにほだされ、柳葉敏郎、西岡徳馬ら元部員たちを誘うようになっていった。

チームが立ち上がり、埼玉県予選を進んでいくが、その間、中井をはじめメンバーたちの、それぞれの家族、とくに父と娘との葛藤が明らかになってくる。また、一時、チームの団結が崩れそうになったときもある。そのとき、和久井映見が初登場し、重要な役割を果たす。これから観る人のために、詳しくは言いません(笑)。ヒントは波瑠の父親との関係があります。

そして、アゲイン/28年目の甲子園となるのです。甲子園出場チームに与えられるご褒美は、”あなたの大切な人とキャッチボールができます”。これがジーンとくる終盤のシーンに。

再び夢を追う不器用な父親たち/これからの人生を大切な人と、どのように歩いてきますか?

大森寿美男、脚本・監督 菅松清・原作

。。。。。

ブエノスアイレスのジャカランダ(昨日のNHKBSプレミアムから)





 11月に満開だそうです。行きたい!来年にも

 

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稀勢10勝、さあ白鵬と決戦!

2015-01-23 08:48:02 | Weblog

おはようございます。ごきげんいかがですか。ぼくは、大ごきげんです。何故なら、昨日、海老蔵の石川五右衛門をみて、天下の大泥棒になったような(?)気持ちになって帰宅したら、稀勢の里が豊ノ島を撃墜し、10勝目をあげてくれたんだもの。これですっかり有頂天になってしまい、その気持ちが朝までつづいているというわけ。

さて、その稀勢の里が、いよいよ今夕、全勝白鵬と直接対決。これに勝てば、白鵬とは一差となり、もう逆転初優勝は間違いなし!五右衛門がついている!

今日13日目の白鵬対稀勢の里戦の予想図。土俵際での大攻防。

一瞬、白鵬が先に落ちる。

バンザイバンザイバンザイとなるでしょう。

12日目の勝負

稀勢の里、お見事10勝目!

鶴竜、はたき込んで豪栄道を退ける。豪栄道7敗。大関陥落の危機!先場所、鶴竜に飛ばれて、負け越している。

白鵬、琴奨菊を寄り切る。琴奨、稀勢には勝って、なぜ白鵬に負けるノダと言いたい!

日馬富士、注文相撲で、逸ノ城を下す。これで、日馬の優勝の目はなくなった。何故かというと、相撲のかみさまが見離すのでネ。逸ノ城はぼくの予想していた通り、負け越し。この力士も、4日目の琴奨戦の注文相撲から、相撲のかみさまにそっぽをむかれた。

わしが稀勢の里にのりうつるワイ。土俵際は妖術でな。うふふふふ。

 

 

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