おはようございます。日曜日で、ゆっくりとお目覚めでしょうか。ぼくは、早起きして、昨晩、仕上げておいたこの記事を投稿してから、すぐ、羽田空港へ。九州へ旅立ちます。
6月6日(晴れ) 大船フラワーセンター
午後、大船フラワーセンターへ出掛けた。一番の目的は、あちこちで見頃を迎えている花菖蒲をみること。ここには、植物園を縦断するように、細く、長い菖蒲田があり、そこに伊勢系、江戸系、大船系、長井系などの様々な品種が植えられている。
この辺りは、十分見頃。
ノハナショウブも二輪ほど咲いていたのはうれしかった。
野川の辺り(長井系)
金冠(交雑種)
堺の黄金(交雑種)
雪嵐(伊勢系)
逢引き(不倫系)
スカシユリ
そして、一瞬、驚いた。もう半夏生の季節!でも、半化粧とも言うから、いいか。一番、きれいにお化粧した、見頃のハンゲショウ!今回、彼女に会えたのが一番、うれしかった。それで、タイトルもスカシユリ、花菖蒲を抑えて、トップにしたのデアル。
おしろいで全化粧のアナベルも見頃に。
紅白の柘榴の花もいくつか。
展示室ではヤマアジサイ展が。さすがの人気!
もうひとつの展示室は、ちょっと地味な”イワヒバ展”。シダ植物で花は咲かないが、紅葉はするとのこと。葉色や姿形を楽しむ文化で、江戸時代の中期に流行したとのこと。
では、行ってきまぁす。旅行中もブログは毎日更新の予定ですので、どうぞお立ち寄りください。