おはようございます。まるで真夏のような一日でした、昨日は。有楽町にちょっとした用事があって、ぶらり日比谷公園。上野にちょっとした用事もなくても、ぶらり上野公園。ぶらりと歩けば、新発見がいっぱい。
日比谷公園の巻
午前10時頃、日比谷公園に入ったら、聞きなれた音楽が流れてくる。小音楽堂からだった。看板に”水曜コンサート”とある。まだ、会場は開けてなく、午後からの本番を控えてのリハーサルだった。演奏は警視庁音楽隊。昭和24年からつづけているとのこと。また、金曜コンサートもあり、これは消防庁音楽隊の演奏とのこと。近くの人がうらやましい。
さすが、都を代表する日比谷公園。こんな木があった。
すずかけの木 現在、都内の街路樹の15%がすずかけの木。この木の枝から、さし穂がとられたとのこと。樹齢100年以上。
いちょう 昭和41年にいちょうが”東京都の木”になった。このほかの候補としては、ソメイヨシノ、ケヤキ、クロマツ、アカマツだったが、都民の投票で決まった。それを記念して植栽されたもの。
大船フラワーセンターでは、まだ蕾だったが、ここでは開花していたボタンクサギ。
タイサンボク
藤の木漏れ日
上野公園の巻
ここでは中国雑技団の素晴らしい芸を堪能。
面が一瞬のうち、変わる芸。次々と10面くらい。最後に素顔。
フラフープの芸
さあ、100個のフラフープを回す!
雑技団の芸はいつみても素晴らしい!投げ銭もはずみましたよ!
国立西洋美術館の巻
白い花が咲く頃
むくげ
きょうちくとう
八重くちなし
ボルドー展のおみやげは、白でなく赤にしました。