気ままに

大船での気ままな生活日誌

龍口寺 海紅豆(デイゴ)の花 満開

2015-06-16 22:25:38 | Weblog

おばんです。W杯アジア二次予選の初戦、格下のシンガポールにまさかのドロー、がっくりですね。シュート数からいえば圧勝しててもいい試合だったのに。それに、午前中の田中将大の登板試合も2点に抑えたのに、援護がなく、敗戦投手。とほほの一日でした。でも、いいことも。それは、後半にお知らせすることとして、まずは、昨日の長谷の紫陽花見物のあとに訪ねた、江ノ電の江の島駅近くの、龍口寺のデイゴのこと。満開になっていました。

6月15日 龍口寺

山門前の海紅豆(デイゴ)の花が満開になりました。



仁王さまのように真っ赤

第64代横綱、曙太郎のお手植え。 平成7年十二月、龍の口商店街振興組合十周年記念樹。

五重塔

2015年6月16日 カルガモ日誌 

砂押川の元気な母子発見!だいぶ大きくなったでしょう。もう、お母さんより先を行く!


2015年6月16日午前(日本時間) イチロー・田中将大初対決 

これは見ものでしたね。イチロー2安打の貫禄勝ち。でも、田中には勝ち投手になって欲しかった。2失点好投も、援護なく2敗目。

1回裏、二番イチローがヒットを打った瞬間。

2015年6月16日午後9時 日本、格下シンガポールにまさかのドロー 

 

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いつもと違う”紫陽花街道”

2015-06-16 15:02:53 | Weblog

長谷寺の紫陽花を見て、小路を抜けて、御霊神社の本殿裏と山門前の紫陽花をみて、そこから少し歩き、成就院石段の紫陽花を見る。これが、鎌倉でも屈指の”紫陽花街道”である。それが、今年は異変が起きている。何と、成就院の参道改修工事のため、紫陽花が見られなくなっているのだ。ちょっと、どころか非常にさみしい紫陽花街道になってしまった。

御霊神社の紫陽花小道まで、いつもと違う。落石の可能性もあるというので、途中までしか入れてくれない。でも、山門前の江ノ電の紫陽花はいつものように魅せてくれた。

極楽寺側のトンネルから出てくる江ノ電の車両を撮れるので、人気のスポットになっている。この日もまだ9時半頃なのに、数名の人がカメラを構えていた。ぼくもまねして撮ってみた。紫陽花と江ノ電、何とか撮れました(笑)

この付近に、去年、放映されていたテレビドラマ”最後から二番目の恋”の主人公、中井貴一家族の家があり、去年はその写真も撮ったが、今回は見るだけにした。今年は、封切られたばかりの映画”海街diary”の綾瀬はるか姉妹の家もこの近くという設定である。江ノ電があり、海が近く、絵になりやすい場所なのだろう。

そこから、ちょっと歩くと、街道に出る。力餅屋さんの角から、極楽寺方面に向かうと、すぐ成就院である。山門の石段の両脇に般若心経の文字数と同じ262株の紫陽花の景観が素晴らしく、明月院、長谷寺と並ぶ、鎌倉三大紫陽花名所となっている。それが、今年は石段には登れるが、そして由比ヶ浜も遠望出来るが、肝心の紫陽花がひとつもない。こんな光景は、もちろん初めて見る。

3年間は紫陽花が見られないことになる。紫陽花の植え替えもするとのこと。

2014年の成就院の紫陽花 ↓


紫陽花はだめでも、境内の夏椿はいつものように咲いている。

お客が少ないので、すねて、しゅろの葉っぱの上にも咲いていた。

極楽寺駅の陸橋から、トンネルをみる。江ノ電唯一のトンネルで、レンガ張りが明治35年営業時のまま残されている。2014年に土木学会選奨土木遺産に認定されている。


極楽寺駅

駅のホームに”海街diary”のポスターが貼ってあった。

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長谷寺 紫陽花見頃 2015

2015-06-16 06:06:21 | Weblog

2015・6.15 長谷寺

長谷寺の紫陽花といえば、鎌倉ではあじさい寺の異名をもつ明月院を凌ぐ人気である。最盛期には、境内のあじさい山に登るために、整理券を渡され、1,2時間待ちということも珍しくない。

昨日は朝食を済まして、すぐに長谷寺へ向かった。江ノ電も座れたほど空いていたし、午前8時半頃に長谷寺に到着。もちろん券売機の前に行列もなく、境内にも人影はちらほら程度。8時から入場可能とのことだった。

門を入るといきなり、桔梗が迎えてくれた。もう、お前も咲きだしたのか、とパチリ。桔梗の咲く、あちこちのお寺が頭をよぎる。ああ忙しい(汗)。

ほたるぶくろを見ながら、石段を登り、本堂のある高台に出る。そしてあじさい山の前には、鉢植えのさまざまな種類の紫陽花が迎えてくれる。

さて、いよいよ山登りだ。もちろん、整理券も不要、いきなり入山。6月3日にも行っているが、そのときは、天気予報風にいうと、”処により見頃”だった。今回は?結論をいうと、”雲一つなく、全山、見頃でしょう”です!テレビ局も入っていて、山頂付近で撮影していた。それでは、山を登っていきましょう。

8時半頃だと、人もこの程度。


テレビクルーの姿も

山頂から見る由比ヶ浜

山を下りていく。あちこちに見所が。







経堂を望む


経堂の脇の、前回は幾つも咲いていたマツモトセンオウは、一つだけになっていた。


素晴らしい紫陽花山だった。

そして、ぼくは、長谷寺を出て、いつものように、紫陽花街道を進むのだった。


 

コメント (2)
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