6月23日 (晴れ) 大船フラワーセンター
半月ほど前、訪ねたときは花菖蒲とスカシユリが見頃だったが、どちらも、のんびり余生を暮していた。さて、この日のお目当ては、アガパンサスとクリヌム ポウエリイの青と白のファンタジー 。そして山百合は咲いたかどうか。結論は、青白コンビは最高の見頃、山百合は固い蕾、もちろん紅筋も。思いがけず良かったのは薔薇。二番花が一斉に開花。見事な夏薔薇になっていました。そのほか、夏の花、熱帯の花もいっぱい!
アガパンサスとクリヌム ポウエリイ。クリヌム・ポウエリイ(ひがんばな科)。以前はインドハマユウと言っていたが、途中で変更された。この青と白が川の流れのように、ずっと先まで続いている。写真では、その感じがよく出ていない。
青と白のファンタジーといえば、青白川の畔に咲いていた桔梗も見事なものだった。
こちらは、緑と白のファンタジー。半夏生。夏至から数えて11日目にはまだ早いが、今が最盛期。
自分の顔を白い鏡に映して。
トチノキの向こうにトチノキ科のアエスクルス・パルウィフロラ。あたいの和名をはやくつけて!
たしかにトチノキのような葉と花
薔薇園は、はや夏バラに!
オクラホマ
ダブルデライト
黄薔薇
デイゴの花も真っ盛り
地湧金蓮
温室に入ったら。
ブーゲンビリアが・・・
何やら、怒っていた。怒っているというより、やきもちを焼いているようだ。あまりにうつくしい花は次々と現れるのでネ。
魔女ような花
トーチジンジャー
ヘリコニア ”カメハメハ”
ひねまる子ちゃん
花芽をいっぱいつけてます。七、八月は花盛り!
あわちどりでさようなら
梅雨の晴れ間の、素晴らしいフラワーセンターでした。
さて、今日は東京へ。