おはようございます。旅先の京都からのスマホ投稿です。五山送り火は、途中から小雨でしたが、ホテルの屋上から、ほぼ、五山見ることができました。では、今朝は、旅行の前日に行ってきた展覧会の紹介ということで。
永遠の6歳、ペコちゃん展が平塚美術館で開かれています。写真撮影もOKということで、たくさん撮ってきましたので、皆さんにもお裾分けしたいと思います。ペコちゃんが浜っ子だったとは知らなかったです。元町で生まれて、伊勢佐木町で育ったんだって。余計に親しみを覚えました。
まず、美術館の入口に、ペコちゃんカーが!
そして会場へ
まず、ペコちゃんの自己紹介がありました。
ペコちゃんは、本当は65歳だけど、永遠の6歳。さあ、いろんなペコちゃんに会えますよ。あなたが、子供だった頃、若かった頃、過去のあなたにこんちわ。
絵本
ホーロー看板
ミルキー
ペコちゃんのテレホンカードやマッチ箱
ほかのキャラクターとのコラボ
ペコちゃん着せ替え競演で優勝した衣装
ロボットペコちゃん。お話もできます。
そして、気鋭の現代アーティスト17人がペコちゃんにインスパイアされて制作した27点。現代作家のお名前は、戌井昭人、伊藤誠、内田望、金川博史、川井徳寛、木原千春、小林孝亘、佐々木成美、玉川みほの、冨岡奈津江、西尾康之、町田久美、三沢厚彦、宮川慶子、山田啓貴、吉野英理香、渡部満のみなさん。そのうち、いくつか。牛の作品が入っているのは、ペコちゃんの名前の由来は、ベコ(仔牛)からきているから。
むかしのあなたにもどりましたか。
楽しい展覧会でした。となりの写真展もよかったです。それは、またあとで。