こんばんわ。
今朝、報告しましたように、原節子桜が、残り花最長記録を更新した5月8日。
ぼくもこの記念日にふさわしい一日を送ろうと、箱根の芦ノ湖畔まで行って、うるわしい景色と絵画を鑑賞してきました。詳しくは明朝以降の記事でみていただくとして、今晩は、そのハイライトだけをお届けします。
では、おやすみなさい。
こんばんわ。
今朝、報告しましたように、原節子桜が、残り花最長記録を更新した5月8日。
ぼくもこの記念日にふさわしい一日を送ろうと、箱根の芦ノ湖畔まで行って、うるわしい景色と絵画を鑑賞してきました。詳しくは明朝以降の記事でみていただくとして、今晩は、そのハイライトだけをお届けします。
では、おやすみなさい。
BUNKAMURA GAlleryで開催されていた個展、”吉岡耕二展/色彩の旅”をみてきた。「光」と「色」に魅せられた画家吉岡耕二というキャッチフレーズがあるように、理屈抜きにその色のうつくしさにうっとりした。ふと、せんだって、茅ヶ崎美術館でみた、マチスに認められた色彩の画家、青山義雄を思い出した。
ぼくには知らない画家だったので、そのプロフィールをまず示しておこう。1943年、大阪生まれ。大阪市立工芸学校美術科を卒業し、1967年、パリ国立美術学校に留学。1970年、サロン・ドートンヌに出品。1975年、サロン・ドートンヌ正会員となる。14年にわたる在仏生活の後、1981年に帰国。以降、全国各地で個展を開催している、とある。
今回の個展のサブテーマは、”ポルトガルに誘われて”。「ここに地終わり、海始まる」とポルトガルの詩人、カモンイスが詠んだ、ポルトガルの地と海を詩的に描く。
リスボア
シントラ
ポルト
さて、今日は、箱根の”色彩の旅”に出掛けようかな。
では、みなさん、今日も一日、お元気で!
おはようございます。錦織圭、善戦もジョコの壁破れませんでしたね。
大船フラワーセンターに立派な花菖蒲園があるのに、なぜ、カキツバタ園がないのだろうと、ぶつぶつ言って歩いていたら、まだ咲いていない菖蒲田の前にカキツバタの鉢植えが現れた。通常の青紫ののほかに、ちょっと違った園芸種もみることができた。でも、カキツバタといえば、やっぱり、ぼくは、青紫ですね。
キショウブも咲いていた。金沢文庫の称名寺のキショウブも咲いていることだろう。文庫の文書が国宝になったことだし、近い内に行かねば。
黄色といえば黄色のカラーもみた。ほんとのカラーのカラーだ。
東博のユリノキの花が咲いていたけど、ここにはユリノキがないなと嘆いていたら、売店のうしろに数本あって、みな花を咲かせていた。
東慶寺ではカルミアが咲き始めていたがここにはないね、と嘆いていたら、目の前に数本、現れたのには驚いた。
明月院では黒蝋梅が咲いていたけど、ここにはないね、と嘆いたら、目のうしろに現れたののにはおどろいた。
なんじゃもんじゃはもう色あせてしまったが、しょうきうつぎはどうかなと、見に行ったら、見頃だった。ごみ箱のうしろにあるので目立たなかったが、今年は、さらに、その前に臨時トイレまでできて、ますます目立たなくなってしもうた。
地湧金蓮。いかにも文字通り、地に湧く金色の蓮のような花が見頃になってきた。
日本庭園にはウケザキオオヤマレンゲ(受咲き大山蓮華)が咲いていた。
ゆずり葉の木もあった。この題名の映画もみた。若葉が出てきた時点で、ゆずるように古い葉がおちる。
チリアヤメが散ったように咲いていた。
食虫植物サラセニアも虫を獲るのを忘れて、今、咲かねば、咲くときがない、と懸命に咲いていた。
春の草花も、今咲かねばと、一生懸命、咲いていた。
人生いろいろ、お花もいろいろの大船フラワーセンターでした。
。。。。。
原節子桜、残り花最長記録更新しました!5月8日!