2016年5月29日は、めったにない豊饒なる一日だった。あそびのかみさまのおみちびきがあったとしか思えない。ひとときの無駄もなく、かつ、期待した以上の面白い展開で遊ばせていただいたんだもの。たとえば、大船フラワーセンターでは山あじさい展があったり、そのあと訪ねた明月院の花菖蒲が見頃になっていたりとか、また帰宅すると、日本ダービーがちょうどスタートするところだったりとか。その一日をどんなふうに、この日誌に記録しておこうか。ふと、考え付いたのが、今日の豊饒なる一日の”回顧展”を開催してはみてはどうだろうか。というわけで、まず、時系列の章立てをしてみた。
気ままな一日の回顧展(2016年5月29日)
プロローグ 朝散歩(6・00-6・40)
第1章 ダルビッシュ復帰戦(8・00-9・30)
第2章 大船フラワーセンター(10・00-12・00)
第1節 皐月盆栽展
第2節 山紫陽花展
第3節 花菖蒲園
第4節 薔薇園
第5節 夏花諸々
第3章 明月院 (14・00-15・20)
第1節 花菖蒲園
第2節 紫陽花園
第4章 日本ダービー (15・50-16・00)
エピローグ 晩酌&真田丸&うたたね
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それぞれの内容については、別途、ブログ記事として、詳報する予定でありまする。今回は本展の図録表紙と第1章と第4章の図版のみ、ご紹介いたしまする。
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図録(非売品)の表紙。
第1章 ダルビッシュ復帰戦
(要約)
昨年3月に右肘の靱帯修復手術を受けた、ダルビッシュ有投手が、約1年9カ月ぶりにメジャー復帰登板した。5回を3安打1失点の好投。見事、勝利投手となった。筆者(気まま)は、5回までテレビ観戦、その後、家人と仲良く、大船フラワーセンターへ出掛ける。詳細は第3章で述べる。
第4章 日本ダービー
(要約)
第83回日本ダービー」(G1、芝2400メートル)は29日、東京競馬場で行われ、3番人気・マカヒキ(牡3、友道厩舎)が2分24秒0で優勝。2013年に生産されたサラブレッド6913頭の頂点に立った。友道康夫調教師、川田将雅騎手はともにダービー初制覇。
直線では先を行くエアスピネルをかわし、サトノダイヤモンドとの一騎打ちになる。最後はハナの差でかわしてゴール。さらに半馬身差の3着は皐月賞馬ディーマジェスティ。4着にはエアスピネルが入り、2歳王者リオンディーズは5着だった。(スポニチアネックスより引用)
各馬一斉、第4コーナーへ
マカヒキ(向こう側)とサトノダイヤモンド(手前)、ハナの差。なかなか確定しなかった。
ダービー馬、マカヒキ。
以上でござりまする。 では、おやすみなさい。
(おおやまれんげ)