気ままに

大船での気ままな生活日誌

明月院花だより 紫陽花と夏ろうばい

2016-05-26 06:29:25 | Weblog

おはようございます。よいお目覚めでしたでしょうか。さて、今朝一番の話題は明月院花だよりです。

2016年5月25日

いよいよ紫陽花の季節に入りました。さて、紫陽花寺とも呼ばれる、明月院の紫陽花の色づき加減はどうなったでしょうか、昨日、講釈師の話が始まる前に訪ねてみました。こんな加減です↓。いい加減にはもう少し。

ほんのり青く、が主流派。

すっかり青くもありますが。これは非主流派。

もう、数日すると・・見頃がはじまるのでは(ぼくは、ほんのり派なので)。おむすびもほんのり屋です。

明月院といえば、もうひとつ、本堂裏の花菖蒲。いつも、紫陽花より先に見頃が来ます。この丸窓のむこう。

ズームアップでのぞくと・・・おっ!咲き始め!そろそろ花菖蒲園も開場ですかな。ぜひ初日一番乗りで行かねば。

さて、今の時期、夏蝋梅が満開です。これはおすすめ。境内に十数本もあります。竹藪沿い、開山堂のやぐらの前、見落としがちなのは、入口のトイレの前。

竹藪の前



蝋細工みたい。

ここは正月の蝋梅からはじまり、5月の黒蝋梅、そして夏蝋梅とつづく。狼狽寺、いや蝋梅寺といってもいいくらい。

うさぎ小屋も新しくなりました。

新居にうれしそう。

放し飼いの、うさぎとかめさんは相変わらず明月川ばかり見ている。カルガモの親子でもいるのかな。
立札に”負傷中なので触らないで下さい”、だって。うふふ。

ほ、本当だ。足に包帯を巻いている。

来週あたりから、若冲展並みの大行列となるだろう、うししし。お待ちしております!


それでは、みなさん、今日も一日、何があっても狼狽せず、お元気で!

コメント
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