気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ日誌2016(6)

2016-05-28 21:42:45 | Weblog

こんばんわ。

今日も、カルガモ母子に会えましたよ!六羽の雛もみな、元気でした。成長も早く、そろそろ雛とは言えなくなるかも。めでたし、めでたし。

2016年5月28日

カルガモ母子そろって元気です!

日増しに大きくなっている!

川辺のびようやなぎ(美容柳)も咲き始めました。

おしべがぴんぴん。元気いっぱい!

金糸梅とは違います。こちらは一足お先に。

フェイジョアも咲きはじめました!

こちらも、おしべがぴんぴん!元気いっぱい!

ヤシの新芽もぴんぴん!


ハナダイコンの花は散って、今は実がぴんぴん!

こちらは、初夏なのに、もう麦秋。小判草とぺんぺん草。


しもつけも咲き始めました!

あじさいは一気に色気づいてました。

。。。。。

この日の出来事

ヤンキースの田中将大投手が”7回完封”の快投。3勝目!いよいよ調子が上がってきたゾ。

豪栄道、夏場所12日目の白鵬の強烈カチアゲで顔面骨折していた、というニュースには心配。ほんとに困った横綱だ。トホホ。

錦織圭、接戦制して、16強へ。

。。。。。

では。おやすみなさい。

いい夢を!

 

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山紫陽花見頃 北鎌倉古民家ミュージアム

2016-05-28 08:37:04 | Weblog

おはようございます。昨日は、午後二時過ぎからカルチャー講座(建築史)受講の予定があり、はじめから遠出はあきらめていた。お昼前に床屋さんに行って、出てきたら、ちょうど雨が止んでいたので、北鎌倉へ向かった。駅から数分のところにある古民家ミュージアム庭園の山紫陽花がそろそろ思っていたのだ。

まず、しばらくぶりに、このミュージアムの由来について触れておこう。ここは、六世尾形乾山の娘さん、尾形乾女さんが平成9年に98才でお亡くなりになるまで、美術、陶芸のお仕事をされていた場所である。六世乾山は弟子のバーナードリーチや富本憲吉に跡をつがせようとしたが実現せず、乾女さんも七世を継承せず、”乾山”は断絶した。近くに住む魯山人も六世の窯場に出入りをしていたという。現在の建物は古民家(福井県や県内からの3軒)を移築したもので、古陶美術館として発足し、その後、古民家ミュージアムと名を変え、四季折々の展覧会が開かれている。

門をくぐると、左にミュージアム、右に庭園。

では、紫陽花の小道を散歩してみましょう。まず、正面庭園。

だいぶ、咲いてきました。

昨年もみた、あの花、この花も

そして、建物の裏道へ。

この辺りのはこれからが見頃。

さらにぐるっと廻って。

 こちらは結構咲いている。

紫陽花の小道はミュージアムへの入口へ。

ここから先は、撮影禁止のけちんぼ、ふんにゃ(笑)。以前は可能だったのに。そうゆうときは、いつものように、ポスターだけでごめんなさい。金屏風の前の古常滑、古信楽の甕に生けた紫陽花が並ぶ景色は素晴らしかった。

常設展の人形展は、ぼくらの子供時代の情景。なつかしくて、なつかしくて、なみだがでそう。ちゃんばらごっこや紙芝居屋さんも。

では、みなさん、今日も一日、あじさいのように(?)、お元気で!

 

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