恒例の、ぼくの夏場所星取り予想の結果はどうだったか、自己評価したい思います(笑)。
今回の予想は、とにかく、稀勢の里が全勝優勝して、横綱に昇進することだけに照準を合わせていた。ほかのことは、はっきり言って、どうでも良かった(汗)。それが、12日目まで順調過ぎるくらい順調に進み、もう、間違いないと確信した。そして、天下分け目の13日目の、白鵬との全勝対決。
20秒の激戦だったが、惜しくも、白鵬に土をつけられた。がーん。さらに、翌日は、お得意さまの鶴竜にも完敗。がーん、がーん。白鵬の優勝が決まり、一気に奈落の底に落とされてしまった。このまま、千秋楽も負け、がーん、がーん、がーんとなるものとばかり思っていた。しかし、どっこい生きていた、稀勢の里。今場所一番の相撲をとり、日馬富士には圧勝。13勝2敗、準優勝で、名古屋場所の綱取りに繋げた。
ということで、ぼくの優勝予想は、惜しくも外れてしまった。ほかのことはどうでもいいことですが(笑)、下記の星取り予想の、ぼくの勝敗をご笑覧ください。結局、8勝8敗1分と五分の星でした。こちらも情けない成績でした。
来場所こそ、白鵬をねじ伏せ、初優勝、横綱昇進を果たしてほしいものです。そうそう、忘れてました。ぼくの予想範囲には入っていませんでしたが、遠藤と御岳海の二人の若手力士の活躍には目を見張るものありました。来場所も頑張ってほしいですね。
。。。。。
星取り予想/星取り結果 ぼくの勝敗は±1勝が〇、それ以外は●となります
稀勢の里15勝0敗/13勝2敗●、白鵬13勝2敗/15勝0敗●、日馬富士11勝4敗/10勝5敗〇、鶴竜10勝5敗/11勝4敗〇、照ノ富士10勝5敗/2勝13敗●、琴奨菊9勝6敗/10勝5敗〇、豪栄道9勝6敗/9勝6敗〇、安美錦8勝7敗/途中休場△、勢7勝8敗/4勝11敗●、隠岐の海7勝8敗/6勝9敗〇、逸ノ城7勝8敗/5勝10敗●、宝富士6勝9敗/7勝8敗〇、妙義龍6勝9敗/6勝9敗〇、碧山6勝9敗/6勝9敗〇、琴勇輝5勝10敗/7勝8敗●、魁星5勝10敗/8勝7敗●、正代4勝11敗/6勝9敗●
8勝8敗1分の成績でした。
どっこい生きていた、稀勢の里!
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稀勢の勝利に、観客も大歓声。座布団が一枚、舞った(笑)。名古屋では白鵬をぶん投げ、座布団を一万枚、舞わせよう!
では、名古屋場所まで、しばらく相撲記事はお休みと致しまする。