こんばんわ。
カルガモ日誌その28は、長寿寺の見事な山百合に出会った日としました。ただの山百合ならば、すでに鎌倉では、昨日、円覚寺でみているし、もっと視野を拡げれば、一昨日、横須賀の衣笠山でもたくさん目にしている。にもかかわらず、わざわざ、サブタイトルに採用するほどの山百合とは。
これでござんす。
どうだ、文句あっか。
寿命が三年伸びたよ。このブログにおいでいただいた方も、一年は伸びたはず(実物をみた人とは差をつけねば)。なにせ、ここは長寿寺だからね。
土日しか開門しないこのお寺。この山百合は山門前の石段の横に咲いているので、平日でもOKです。お近くの方はぜひ、お見逃しなく。あと数日は大丈夫でしょう。
一見、何気なく咲いているようですが、よくよくみると、細い針金で支えられているのですよ。ありがとうござんす、お寺さま。
さらに、もうひとつ、境内にも。これも拝観料なしで、亀が谷切通し側から拝見できます。
うしろの紫陽花も見事でしたよ。切通し右側が長寿寺境内。
では、おやすみなさい。
おっ、忘れてました。主役のカルガモ親子のこと。
緑の小島でお休み中でした。
このあと水上にも出てきて、子鴨、六羽を確認しています。写真の左がお母さん、右が三羽の子鴨。もう区別ができないほどに成長しました。
では、こんどこそ、おやすみなさい。
いい夢を。
(かまくらのろくでなし猫)
今朝早くに家を出て、大慌てで行って来ましたが、残念ながら長寿寺のヤマユリは半分以上散ってしまっていました( ; ; )
建長寺の半蔵坊下の階段の脇の山ユリは見ることが出来ました。
来年こそは、長寿寺の山百合が満開の時に見に行きたいと思っています。
長寿寺の山百合はもう終盤のようで、残念だったですね。
ぼくのときは最高の見頃でした。北鎌倉駅から歩くと、見逃してしまいそうな位置にあり、今年、はじめて気づきました。建長寺側から歩いてくると、すぐ分かりますね。
三崎口の妙音寺は、早咲きと遅咲きの山百合があり、きっと今頃、いいかと思いますよ。