気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ日誌2016(5)

2016-05-27 22:11:21 | Weblog

こんばんわ。

昨日、そして今朝も、いつもの川で、カルガモ家族をみかけていなかったので心配していた。もしかして、もしかして、不安は膨らむばかり。それが、今日の夕方、カルガモ母子を発見。そこは、いつもの場所ではなく、だいぶ下流の、大船駅に近い橋のさらに向こう。雛の数は? でも、遠すぎて、裸眼では確認できない。いちかばちか、カメラを取り出し、ズームアップで、2枚ほどつづけて撮った。そのあと、カルガモ親子は視界の外に消えて行った。

果たして、六羽の雛を確認できるかどうか、家に帰り、PCに移し、チェックしてみた。なんとか、二枚のうち、ひとつが親鴨と子鴨をとらえていた。そして、数えてみると、1,2,3・・・6.六羽確認!ほっ!ほっ!ほっ!の琴勇輝!

5月27日 雛6羽確認

帰宅すると、ちょうど、オバマ大統領の広島平和公園訪問の中継が行われていた。よく、おいでくださった。久し振りに、いい演説を聞いたような気がする。改めて、犠牲者の方々のご冥福を。

川沿いの花々。

サツキは最盛期。

金糸梅も一気に花の数を増やしていた。

立葵も。



では、おやすみなさい。

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団菊祭五月大歌舞伎つづき

2016-05-27 20:54:06 | Weblog

団菊祭五月大歌舞伎つづきでござりまする。実は千穐楽の歌舞伎をみたのは、はじめて。役者さんにとっても、うれしい日ではないだろうか。でも、またすぐ初日がやってくるわけだし、歌舞伎役者は大変な仕事。休みのときくらい、大いに羽根を伸ばして下さい。ぼくなんか、毎日、羽根を伸ばしているから、羽根のたたみ方を忘れてしもうたよ(汗)。それに、あちこち手を出し、まるで鵺みたい(笑)。

鵺といえば、第一幕目の鵺退治。歌舞伎でははじめてみる。どんな鵺が出てくるか楽しみだった。浮世絵では、国芳の”源三位頼政退治”などいくつか見ているので、なんかすごいのが出てくるのだと思った。ところが、こんな可愛い鵺↓。これが、時の帝の病を引き起こしている物の怪とはとても思えない(笑)。

鵺退治に成功し、めでたしめでたし。弓張り月も輝いている。源頼政(玉)、猪の早太(又五郎)、巫女梓(歌女之丞)、九条関白(錦之助)、菖蒲の前(春)。

十六夜清心(いざよいせいしん)

鎌倉極楽寺の僧である清心(菊之助)は、遊女の十六夜(時蔵)と深い仲になる。女犯の罪で寺を追われた清心と十六夜は心中を決意し、入水するが、十六夜は舟遊びをしていた俳諧師白蓮(左団次)に助けられる。清心も水練に堪能であったために、沈もうとしても、すぐ浮かんできて、死にきれない。仕方なく、陸にあがり、再び入水しようとするが、飛び込めない。菊之助のコミカルな演技が笑いを誘う。そこへ、寺小姓の恋塚求女(松也)が癪で苦しみながら通りかかる。介抱した拍子に求女の懐にある大金に触れた清心は、良からぬことを考える。抵抗する求女と揉み合ううちに、はずみで求女を殺してしまう。とほほ。

そして、最後の演目は、御存知、石川五右衛門。楼門五三桐(さんもんごさんのきり)

桜が咲き誇る南禅寺の楼門。そこに現れた天下の大泥棒、五右衛門(吉右衛門)。”絶景かな、絶景かな、春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。この五右衛門の目からは、値万両、万々両…”と名せりふ。そこに現れた、右忠太(又五郎)と左忠太(錦之助)。五右衛門を捕らえようとするが、簡単に退けられる。そこへ、楼門の下を巡礼姿の真柴久吉(菊五郎)が現れる。二人は上と下で対峙する。15分ほどの幕だが、歌舞伎らしい色彩美と様式美が満載。ぼくも隣りの外国人も大満足、これぞ、歌舞伎デンガナ!

楽しい、団菊祭・千穐楽、昼の部であった。

帰りは鵺ではなくて、ちゃんとした、くまもんに会ってきた。銀座熊本館は大混雑。寄付もして、お土産を買って帰った。

からし蓮根と熊本の銘酒。

帰宅したら、井の頭公園のはな子の最後が伝えられていた。ぼくは三鷹が故郷なので、はな子とは幼馴染。さようなら、はな子。

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団菊祭五月大歌舞伎から”寺小屋”

2016-05-27 09:35:16 | Weblog

おはようございます。団菊祭五月大歌舞伎(昼の部)を千穐楽に行ってきました。

鵺退治(ぬえたいじ)、寺子屋、十六夜清心(いざよいせいしん)、楼門五三桐(さんもんごさんのきり)の四演目。どれも、それぞれ特徴があって、面白かったが、まず、二つ目の菅原伝授手習鑑/寺小屋から紹介しましょうか。海老蔵と菊之助だしね。

たしか歌舞伎座で”寺小屋”をみているはずと、ブログのページをくくってみると、なんと旧歌舞伎座の御名残四月大歌舞伎(2010年)の、まさに最後のさよなら公演の千穐楽5日前にみている。二時間待ちの一幕見だけだったが、それが”寺小屋”だった。加えて、ぼくが勘三郎を歌舞伎座で観た最後の公演だった。そのとき勘三郎は戸浪役で、旦那の武部源蔵が仁左衛門、そして松王丸が幸四郎で、妻の千代が玉三郎だった。さすが最終公演、豪華なキャストだった。

旧歌舞伎座”あと5日”の貴重な写真。

さて、今回は、松王丸に海老蔵、千代に菊之助、そして、源蔵に松緑、戸波に梅枝。海老蔵と菊之助、息の合った夫婦役であった。

菅原道真が大宰府に左遷された史実をもとにしたお馴染みの物語。源蔵は戸浪と寺子屋を営みながら、菅丞相の子・菅秀才を匿っている。このことが敵方に発覚し、菅秀才の首を差し出すよう命じられる。

悩む源蔵と戸浪。

悩んだ末、その日寺入りしたばかりの小太郎という子どもの首を検分役の松王丸に差し出す。にせ首と知られれば、命はない。緊迫の一瞬。

そして、首桶を開け、じっとみつめる松王丸。実は我が子である小太郎と知りつつ、菅秀才の首に相違ないと言い放ち、立ち去る。安堵した源蔵の元に、今度は小太郎の母、千代がやってくる。事情は知っているが、さぐりにきた。計画通り進んだことを知るが、やるせなく、泣きふしてしまう。戻ってきた松王丸が、そんな千代を諌め、小太郎の最後の様子を源蔵に聞く。身替りであることを知った小太郎はにっこり笑い、潔く首を差し延べたと語る。海老蔵の、よくやった小太郎、と笑い、その笑いが泣きに変わる”泣き笑い”で、ぼくらもついもらい泣き。

そして、羽織を脱ぐと、海老蔵も菊之助も見事な白装束だった。そして、小太郎の野辺の送りをするのであった。


団菊の主役。

海老蔵と菊之助

では、みなさん、今日も一日、海老蔵、菊之助のようにお元気で!

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明月院花だより 紫陽花と夏ろうばい

2016-05-26 06:29:25 | Weblog

おはようございます。よいお目覚めでしたでしょうか。さて、今朝一番の話題は明月院花だよりです。

2016年5月25日

いよいよ紫陽花の季節に入りました。さて、紫陽花寺とも呼ばれる、明月院の紫陽花の色づき加減はどうなったでしょうか、昨日、講釈師の話が始まる前に訪ねてみました。こんな加減です↓。いい加減にはもう少し。

ほんのり青く、が主流派。

すっかり青くもありますが。これは非主流派。

もう、数日すると・・見頃がはじまるのでは(ぼくは、ほんのり派なので)。おむすびもほんのり屋です。

明月院といえば、もうひとつ、本堂裏の花菖蒲。いつも、紫陽花より先に見頃が来ます。この丸窓のむこう。

ズームアップでのぞくと・・・おっ!咲き始め!そろそろ花菖蒲園も開場ですかな。ぜひ初日一番乗りで行かねば。

さて、今の時期、夏蝋梅が満開です。これはおすすめ。境内に十数本もあります。竹藪沿い、開山堂のやぐらの前、見落としがちなのは、入口のトイレの前。

竹藪の前



蝋細工みたい。

ここは正月の蝋梅からはじまり、5月の黒蝋梅、そして夏蝋梅とつづく。狼狽寺、いや蝋梅寺といってもいいくらい。

うさぎ小屋も新しくなりました。

新居にうれしそう。

放し飼いの、うさぎとかめさんは相変わらず明月川ばかり見ている。カルガモの親子でもいるのかな。
立札に”負傷中なので触らないで下さい”、だって。うふふ。

ほ、本当だ。足に包帯を巻いている。

来週あたりから、若冲展並みの大行列となるだろう、うししし。お待ちしております!


それでは、みなさん、今日も一日、何があっても狼狽せず、お元気で!

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カルガモ日誌2016(4)

2016-05-25 21:21:36 | Weblog

こんばんわ。

四日連続のカルガモ日誌。今年のカルガモ親子は行動範囲が狭いらしい。午前も、午後もほぼ同じところでお食事をしている。観察する側としてはありがたいこと。まるで動物園の檻の中にいるみたい。今日も雛が六羽とも健在!カラスにもヘビにもやられず、元気でやってまぁす!その報告です。

2016年5月25日

よかった!お祝いに小判草をざくざく

それとも金糸梅?

それとも、錦鯉?

それともゴールドジェル?

えっ!どれもいらないって?

餌があれば、何もいらない!

では、おやすみなさい。


 

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真田丸セミナを講談で

2016-05-25 20:34:23 | Weblog

こんばんわ。

横浜市栄区テレビセミナー”真田丸”も、今日で4回目。これまでの講師の方々のお話もおもしろかったが、今日は、とびきりだった。なにせ、講師がプロの講談師なのだから、面白くないわけがない。

講師は、大阪講談協会会長の旭堂南稜さん。大阪府立大の修士(農学)を出られた後、講談師になられ、大名跡、旭堂南稜を襲名し真打に。その後、大阪芸術大で、寄席芸人初の博士号をとられたいう異色の講談師だ。テーマは、真田幸村と大阪の陣

はじめは、史実に従っての”真面目な”講義だったが、途中から、がらりと変わり、講談調に。講釈師見てきたようなウソを言い(爆)。実は、家康は大阪夏の陣で亡くなっているという講談。始まってすぐ、ピンときた。2011年9月に岸和田のだんじり祭りのあと、堺の南宗寺(なんしゅうじ)を訪ねたが、そこに何と家康の墓を見付けたのだ。その解説が以下のようだった。今回の講談は、まさにそれを骨子にしているノダ。

大坂夏の陣の時、真田幸村の奇襲を受けて輿にのって逃げ出した家康。しかし大坂方の猛将・後藤又兵衛は怪しいと睨んで槍でついた。家康はそのまま南宗寺で絶命。しかし死去はふせられ、家康の影武者が活躍。家康の遺体はひそかに日光東照宮へ運ばれ葬られたという。こんな伝説がまことしやかにささやかれる南宗寺。二代将軍・秀忠、三代将軍・家光が相次いで寺を参詣したのも、実は家康の死が起因しているとの説が伝えられています。それを裏付けるように、境内には徳川家康の墓があり、瓦には徳川家の「葵」の紋が。歴史の意外なミステリーに興味をそそられます

もちろん、講談だから、さらに面白おかしく脚色している。大阪の平野地区で陣をとっていた家康が急にビッグベン(大便)を催し、近くの庄屋の便所を借りているときに、幸村が樋尻口の地蔵堂に仕掛けた地雷が爆発し、ビックリして尻拭いせず(爆)、飛び出してくる。そのあと逃げ回るが、次々と幸村の伏勢に襲われる。しかし、前述のように、最終的には南宗寺で絶命し、そこに埋められた。さらに、幸村も実は生き残り、薩摩に落ち延びたという話。そして、講談のあと、この話は荒唐無稽なものではなく、それを裏付ける証拠がたくさんありますと、様々な史蹟が紹介される。

二時間の講義だったが、このセミナでは珍しく、一度も居眠りをしなかった(笑)、とても、楽しいセミナだった。

。。。。。

2011年に訪ねた堺の南宗寺。ここには千利休の墓があり、同じ墓地内に表千家、裏千家、武者小路千家の家元の墓もある。茶人では知らぬ人はいないお寺。

家康の墓

ついでに、だんじり祭り。この一と月あとに、岸和田を舞台にした朝ドラのカーネーションがはじまった。

コシノ洋裁店

だんじりまつり。 ほとんどのだんじり(山車)に真田幸村の像が彫られていると先生は言う。勇猛果敢な武将は、だんじり祭りにぴったりなのだ。

また、だんじりに行きたくなってしもうた。

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カルガモ日誌2016(3)

2016-05-25 09:26:57 | Weblog

カルガモ親子をみつけてから後、二日連続、それも朝夕、遭遇している。そのたびに10分ほど川を覗き込んでいる(汗)。こんなふうに↓。カルガモを簡単にみつけられるのは、必ず、何人かの人が立ち止まって、見ているから。そこでは、たいていカルガモ談義がはじまっている。雛が今、六羽だが、七羽時代を知っている人は少数派のようだ。実は七羽いたんですよ、と、いばっている。雛はほんとに可愛いし、お母さん鴨が辺りを伺いながら、献身的にこどもたちを守っている姿もカンドウ的で、みな、なかなか立ち去れないのだ。

2016年5月24日 午前。雛六羽確認!

元気な雛

5月24日 夕方。雛六羽確認!

さて、これからお出掛け。今日も会えるかな。楽しみだな。

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ふたつのブータン展

2016-05-25 08:56:35 | Weblog

おはようございます。

10日ほど前、近くで関健作の写真展ブータンの小さな瞳をみた。作家はJICA青年海外協力隊の体育教師としてブータンの小中学校で3年間教鞭をとった経験があり、現在は、ブータン、チベット文化圏の人々をテーマに活動している。

ブータンの小さな村に暮らす6歳の少女キンレーを何年か追いかけた写真展である。ポスターの可愛らしい少女の写真に惹かれて、つい入ってしまった。家族との食事風景、学校での授業風景、友達とのあそび、また、まるでモデルさんのようにポーズをとる写真等がいくつも並べられている。キンレーの生活を通してブータンのライフスタイルをみつめている。貧しいながらも、明るく生きていく少女の姿を、戦後間もないぼくらの子供時代と重ね合せてみていた。


上野の森美術館でブータン展/幸せに生きるためのヒントが5月21日からはじまるのをそのときに知った。こちらは、日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業として開催される大がかりなもので、ブータン王国の国立博物館等の貴重な所蔵品が展示されているほか、庶民の生活や王室の紹介などもある。ブータンといえば、GNPに対抗して、GNH(Gross Natinal Hapines)、”国民総幸福論”を提唱した国として有名。その幸福論が展示室の各コーナーに短いフレーズで表されている。

第一章がブータン的生活様式。お祭りのお面や着道楽のブータンの人の衣装、生活用品などが展示され、そこだけが撮影可能となっている。

衣装の部。サリーのような、着物のような。着付けの映像もある。


しあわせとは、自分の持っているものを喜ぶことです。

第二章がブータン仏教と信仰。7世紀にチベットからもたさられた仏教。当時からの仏像、曼荼羅、宗教楽器などが展示されている。うつくしい、貴重な仏像さんや仏画がたくさんみられます。

そして、第三章が愛されるブータン王室。初代から現国王までの衣装やロイヤルコレクションが。(ぼくの)目玉は国蝶、ブータンシボリアゲハの標本↓。期間限定展示ですので蝶好きの方はお早目に。約80年もの間、再発見されなかった、世界最後の“幻の大蝶”だそうです。先に、国賓で来日されたワンチュク国王夫妻が、おみやげ品として、2頭のブータンシボリ標本を持ってこられ、東京大学総合研究博物館と進化生物学研究所に贈呈されたもの。”ヒマラヤの貴婦人”にお会いできてうれしい。


しあわせなひとときを過ごさせてもらった。

。。。。。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!おしあわせに!

 

 

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若冲展ラストデーの日に

2016-05-24 21:51:54 | Weblog

こんばんわ。

今日、5月24日は、若冲展の最終日。空前絶後の待ち時間、500分を期待して、午後3時頃、上野まで見に行ったのだが、なななんと、たったの60分待ち!こんなことになるのなら、210分待ちだった二度目の若冲展は、この日にすれば良かった!

よし、この程度の待ち時間なら、三度目の若冲展、それも最終日に達成すれば、もしかして、もしかして、日本中見渡しても、3人ほどしかいない快挙になるのではないか。一瞬、よしいくぞうと思ったが、チケットを買う列に並ばねばならないことに気付いた。この列が結構、長い。30分はありそう。併せて、90分となると、躊躇する。結局、止めて、見るだけで幸せになるという、上野の森美術館のブータン展を見に行ってしまったのだ。

なんと最後尾がこんなところ↓。ぼくなんか、ここに辿りつくのに2時間かかったのだから、最終日の人にはもっと苦労してもらいたかった。上野公園を埋め尽くすほど列がくねくね並び、最後尾は上野駅の公園改札口を出られず、駅構内のコインロッカーの並ぶ通路で三重の列になるとか。 それでこそ、伝説の若冲展になるのだが、尻すぼみでおわってしまったのは残念でござった。

最後尾が美術館の入り口だもの。運のいいやつらだこと!

若冲展よ、さようなら。

よかったなぁ、また逢う日まで。釈迦三尊像と30幅の動植綵絵。

明日からはじまる”さつきフェスティバル”を、誰よりも早く、のぞき見できたのは、うれしい誤算だった。

ぶーたん展も、見るだけで幸せになるような展覧会であった。

では、おやすみなさい。



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京成バラ園つづき、ベルバラも。

2016-05-24 20:51:43 | Weblog

京成バラ園つづきです。雑木林でおむすびを食べて、また広大なバラ園をふたりで彷徨う。真夏のような日射しで日傘をさしている方が多い。午前中は全体の景色を楽しんだが、午後は、1500種もあるという、それぞれの花や仕立ての面白さを楽しんだ。

アーチ状の仕立て

ツリー状の仕立て

こんな仕立ても

さて、品種の数々。

ハニーキャラメル

ベルロマンチカ

風車

ダーシーバッセル

セントセシリア

ラルサバビロン

黒真珠

 また、視野を広げて

では、最後はベルばら締めましょうか。 

ベルサイユのばら

オスカル・フランソワ

王妃アントワネット

その日、池田理代子さんと宝塚のトップスターだった、真飛聖さんのトークショーがあった。せっかくいい陣取りをしたのに、撮影禁止だって。けちんぼ!ふんにゃ!だから、ここでは、ポスターだけ載せて、トークの内容も紹介しないノダ。

まだ、これでも、撮った写真の1/10ほどだけど(汗)、きりがないので、この辺で止めにします。来年も元気なら、また来るゼヨ。また逢う日まで。

 

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