昨年夏に、北九州へ遊びに行った際に門タケさまに色々と鉄な名所(?)を案内していただき、私が以前から気になっていた新日本製鐵専用線(通称くろがね線)にも連れて行っていただきました。
このくろがね線は、スペースワールドに初めて遊びに行った時から気なっており、やんごとなき事情(?)で行った時も含め1回だけしか列車を目撃した事がありませんでした。大型電機が幌馬車のような貨車を多数連ねて、最後部にクラシックな箱型DLを連結した姿に圧倒されてしまいました。
色々と、情報を調べてみますと1日に数回しか運転されていないようで、時間も不規則で撮影は難しいとか… 夏の暑い日になる前に沿線で撮影してみたいですね。弁当に水筒と、おやつを持って…(笑)
上の写真は、八幡東区の東田高炉公園に保存してある、E601電気機関車と銑鉄を運ぶトービードカーと呼ばれる大型貨車です。この無骨なスタイルの機関車も、近くで見ると力強さを感じます。
そういえば、この専用線の列車には貫通ブレーキが無かったと聞きましたが、ブレーキホースは一応あるんですね。連結器の解放テコには自動解放のシリンダーもあるようですね。こんな巨大な貨車を突放でもするのでしょうか…(笑)
上の写真は、くろがね線にある宮田山トンネルの八幡側坑口です。詳しくは判らないのですが、北九州の近代土木の史跡とか。さすが日本の近代産業を支える企業が作っただけあって、立派な造りですね。
これは操車場で撮影できた、唯一の車両です。基本的に工場施設にはカメラを向けてはいけないので、ヒヤヒヤしながらの撮影でした。
自分が以前見たDLとは違うスタイルで、他の写真で見たDLとも違います。何タイプの車両がいるのでしょうか…
『くろがね線』は私にとって未知なる鉄道で非常に興味があります。納得するまでじっくりと眺めてみたいですね。
このくろがね線は、スペースワールドに初めて遊びに行った時から気なっており、やんごとなき事情(?)で行った時も含め1回だけしか列車を目撃した事がありませんでした。大型電機が幌馬車のような貨車を多数連ねて、最後部にクラシックな箱型DLを連結した姿に圧倒されてしまいました。
色々と、情報を調べてみますと1日に数回しか運転されていないようで、時間も不規則で撮影は難しいとか… 夏の暑い日になる前に沿線で撮影してみたいですね。弁当に水筒と、おやつを持って…(笑)
上の写真は、八幡東区の東田高炉公園に保存してある、E601電気機関車と銑鉄を運ぶトービードカーと呼ばれる大型貨車です。この無骨なスタイルの機関車も、近くで見ると力強さを感じます。
そういえば、この専用線の列車には貫通ブレーキが無かったと聞きましたが、ブレーキホースは一応あるんですね。連結器の解放テコには自動解放のシリンダーもあるようですね。こんな巨大な貨車を突放でもするのでしょうか…(笑)
上の写真は、くろがね線にある宮田山トンネルの八幡側坑口です。詳しくは判らないのですが、北九州の近代土木の史跡とか。さすが日本の近代産業を支える企業が作っただけあって、立派な造りですね。
これは操車場で撮影できた、唯一の車両です。基本的に工場施設にはカメラを向けてはいけないので、ヒヤヒヤしながらの撮影でした。
自分が以前見たDLとは違うスタイルで、他の写真で見たDLとも違います。何タイプの車両がいるのでしょうか…
『くろがね線』は私にとって未知なる鉄道で非常に興味があります。納得するまでじっくりと眺めてみたいですね。